栄養士として働く中で
「食べることの楽しさ」
を大切にしたいと考えています。
特に嚥下機能が
低下している方にも
イベント食を安全に
美味しく楽しんでもらう
工夫が欠かせません。
イベント食は特別感がある分
食材や調理法に気をつける
必要があります。
写真は、フルーツの
盛り合わせの常食と
刻み盛り合わせです。

両方、とても美しいですよね✨
これなら、見た目の華やかさを
保ちつつ、安全に食べられる
ようになります。
嚥下機能が低下すると
食事の楽しみが減りがちです。
でも、イベント食を工夫する
ことで、「食べられた!美味しい!」
という喜びにつながります。
利用者さんからの
うれしいお声を聞くことが
栄養士としてのやりがいです。
これからも、安全で楽しい
食事を提供し
「食べることが嬉しい!」
と感じてもらえるイベント食を
大切にしていきたいです♪
「食事は愛」の日米クックです。
こんにちは!
ある施設様の献立を
考えている栄養士です。
日々、利用者様に
「美味しく、食べやすく
栄養のある食事」を
提供できるよう
工夫を重ねています。
献立作りでは
栄養バランスと
食べやすさの両立が大切です。
噛む力や嚥下機能に配慮し
様々な調理法を駆使しています。
また、旬の食材や
イベント食を取り入れ
食事を楽しんでもらえる
よう意識しています。
さらに、利用者様の
声を反映することも重要。
「今日は完食できた!」
「美味しかったよ」という
言葉が大きな励みになります。
調理スタッフと連携しながら
「食べること」が生活の
楽しみになる献立を
これからも考えていきたいです!
写真はイベント食の写真です。
四季折々のイベントを
考えていますので
次回もお楽しみに♪

「食事は愛」の日米クックです。
先日、子どもと一緒に
うどんチェーン店の
「うどん教室」に
参加してきました!
普段お店で食べている
うどんがどうやって
作られているのかを
学びながら、自分で
うどんを打つという
ワクワクの体験。
親子で一生懸命
こねて、伸ばして
切って…と大満足の
時間でした!
うどん教室スタート!
まずは生地作り
先生の説明を聞きながら
うどん作りに挑戦。
材料は小麦粉・塩・水の
シンプルなものですが
こね方ひとつでコシが変わるそう!
寝かせた生地を麺棒で薄く伸ばします。
先生がコツを教えてくれて
子どもも夢中で伸ばしていました。
そして、いよいよ
うどんを切る作業!
専用の包丁を使って
生地を折りたたんだ状態で
トントントン♪
子どもも挑戦しましたが
なかなか均等な太さにはならず…
「私のうどん、太いところと
細いところがある!」と
大笑い。でも、それが
手作りの良さですよね!
切ったうどんは
お店の大きな釜で
茹でてもらいました。
自分で作ったうどんは
いつも食べるうどんよりも
さらにおいしく感じる!
初めてのうどん作り体験
でしたが、思った以上に
楽しくて大満足!
うどん作りセットの
お土産までもらいました![]()
「また作りたい!」と
子どももハマった様子なので
次は家でも手作りうどんに
挑戦しようかな。

「食事は愛」の日米クックです。
お出かけにはぴったりな
春日和が続くこのころ
みなさまお元気に
お過ごしでしょうか。
私は先日、暖かくなり
家族でキャンプへ
行ってきました。
自然豊かで、海の
波の音が聞こえる
最高のロケーションでした。
キャンプ旅に到着!
まずは設営
お昼過ぎに到着し
さっそくテント設営。
最初は「難しそう…」
と言っていた子どもも
ペグを打ったりポールを
持ったりとお手伝い。
自分で手伝ったことで
「私の基地ができた!」
と嬉しそうでした。
夜ご飯は、子どもと一緒にBBQ![]()
自分たちの好きなものを焼いて食べる。
最後は焚火を囲んで
マシュマロ焼き。
外で食べるご飯ってなぜか
何倍もおいしく感じますよね。
炭火で焼いたお肉の香り、
ジュージューと焼ける音
みんなでワイワイ食べる時間…
どれも最高の思い出になりました!
今回のキャンプは
親子でたくさんの
体験ができて大満足。
心も体もリフレッシュできる
最高の時間でした。
自然の中で過ごすと
日常の忙しさを忘れて
リラックスできますよね。
次回は夏キャンプに
挑戦したいと思います。
みなさんも、春のキャンプを
楽しんでみてはいかがでしょうか。

「食事は愛」の日米クックです。
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