食中毒について その２

日々の生活で食事は欠かせないもの。

毎日健康に楽しく過ごすためには、

食中毒の予防法を知っておくことはとても大切なことですね

ここで少しですが食中毒予防3原則をご紹介しておきます

「つけない」→手にはさまざまな雑菌がついているので

調理時は石鹸でしっかり手洗いを 

又、包丁やまな板などの調理器具もしっかり洗浄し清潔に保ちましょう

「ふやさない」→細菌は時間の経過とともにグングン増殖します。

調理済みの食品は常温で長く放置しないようにし、冷蔵庫に保存し、

なるべく速やかに食べましょう

「やっつける」→加熱できる食品はしっかり加熱し、

細菌をやっつけましよう　　　　　　　　　　　

中心温度が75℃で1分以上の加熱が効果的です　　　　　　　　　　　

ちなみに…冷凍は細菌の活動を抑制することはできますがやっつけられません。

常温に戻れば再び活動を始めてしまいます　　　　　　　　　　

ご注意を

「食事は愛」の日米クックです。

食中毒について その１

梅雨到来となり気分も滅入る今日この頃です…

そんな時こそテンションを上げて毎日過ごしたいものですね

6月って初夏というイメージがありますが意外や意外っ

7月、8月、9月の暑～い夏より食中毒発生件数が多いってご存知でした

食中毒といえば1年中猛威を振るっているノロウイルスを連想しますが、

ノロウイルスなどの原因物質がウイルス性食中毒を除き、

カンピロバクターやブドウ球菌などで代表される細菌性食中毒の発生件数では

1年を通しても6月がダントツ１位（厚生労働省平成24年食中毒発生状況より）

こわいですね…

次回は、食中毒予防法についてご紹介します。

「食事は愛」の日米クックです。

父の日について

6月第3日曜日は「父の日」父に感謝する日ですね

母の日の花がカーネーションなのに対し、

父の日の花はバラらしいですよ

私はいつも「父の日」には食べ物か日用品を贈るのですが、

今回はバラの花をプレゼントしてみようかと思います

男性は花をプレゼントされて嬉しいのかな？と疑問に思いますが、

反応を楽しみに感謝の気持ちをバラで表してみます

みなさんもバラの花を贈ってみませんか？

「食事は愛」の日米クックです。

6月と言えば？

6月の行事って何があるかな？とカレンダーを見ていて思ったのですが、

「父の日」「時の記念日」「夏至」などがありました

6月は祝日がありませんね

8月も祝日がありませんが、

夏休みやお盆といった休暇があるので気になりません。

ジメジメした梅雨の季節に祝日があると嬉しいですよね

休みが多いと得した気分になれるのは私だけでしょうか？

もうすぐ第3日曜日の6月16日は「父の日」ですね

次回は父の日についてです

「食事は愛」の日米クックです。

歯の衛生週間 その２

歯の衛生週間にちなんで、虫歯になりにくい食べ物はないかな・・・と思い、

またまた調べてみました

口の中が酸性だと虫歯になりやすく、アルカリ性の食べ物を食べると

唾液が出て酸性になるのを防いでくれるそうです

アルカリ性の食べ物＝唾液が出る食べ物のほうが分かりやすいですね

代表的な食べ物には・・・梅干、納豆、酢の物、ワイン、果物等があります

食後のデザートにフルーツもしくは、晩酌にワインを飲むとかステキですね

いくら虫歯になりにくい食べ物でも歯磨きをしなければ虫歯の原因になるので、

食後の歯磨きは大事です

「食事は愛」の日米クックです。

歯と口の健康週間

カレンダーを見ていたら６月４日から１０日は「歯の衛生週間」と

書いてあるのを発見しました

６月４日は虫歯の日だと勝手に思い込んでいた私・・・

調べてみたところ・・・

もともとは、日本歯科医師会が６月４日に「虫歯予防デー」を

実施していたのが始まりのようです

1958年からは厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会が

「歯の衛生週間」として実施しているそうですよ

ですが・・・2013年からは、「歯と口の健康週間」にかわっていました

最近、歯医者に行っていないので・・・

これを機に歯の健康を見直してみようかなと思います

「食事は愛」の日米クックです。

びわ その２

おいしいびわの選び方ですが、皮にしわがなく、うぶ毛がはがれていないものが

美味しいとか

一年中、野菜も果物もハウス栽培などでほとんどのものが手に入りますが、

一番味もよく、栄養価も高まる旬のものを食べるようにしたいですね

「食事は愛」の日米クックです。

びわ

5月～6月が旬の果物に、びわがあります。

皮が剥きにくいし、種もあるのでなかなか食べようという気にならないのですが・・・

おいしいですよね

ビタミンCは少ないものの、カロテンはトマトの2倍近くと高いそうです

次回に続きます。

「食事は愛」の日米クックです。

美味しいものでリフレッシュ その2

（前回の国東半島の続きです）

地元でとれたそばを味わうことができるよう、そば打ち職人を育て、

地産地消と地域の活性化に取り組んでいるそうです。

地元でとれた食材は、新鮮で栄養価も高く美味しいですね

やっぱり美味しいものを食べると心も栄養補給されて元気になれますよね

目にうつる新緑や風が心地よい季節になってきたので、

大型連休どこにも出かけなかった…という方も

お休みには少し遠出してリフレッシュしてみてはいかがでしょうか

「食事は愛」の日米クックです。

美味しいものでリフレッシュ その1

過ぎてみればあっという間のＧＷ

私もいつもより足をのばして大分県の国東（くにさき）半島へ

美味しいおそばを食べに行ってきました

その地域では、そばの栽培が盛んで全国的にも珍しく、

春そばと秋そばが作られていてます。

（春そばは、早めに実を刈り取るもので、

芳醇な香りと濃い緑色をした麺が特徴だそうです。）

次回に続きます。

「食事は愛」の日米クックです。