あじさい
六月といえば梅雨
梅雨の時期のお花といえば、あじさいを思い浮かべる方が
ほとんどだと思います
「あじさい」の名前は、「藍色が集まったもの」を意味する
「あづさい(集真藍)」が変化したと言われています。
あじさいは、開花してから色が変化するため、
「七変化」とも呼ばれているそうです。
土壌によっても色が変わり、酸性だと青色っぽくなり、
アルカリ性だと赤色っぽくなります
そんな特徴のため、花言葉は「移り気」「浮気」などがあり、
結婚式では避けられていましたが、小さい花が集まって
大輪の花に見える様子から「家族団欒」という花言葉もあるので
最近では結婚式でも使う人が増えてきています
「食事は愛」の日米クックです。
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