2022年7月

スイカの日

夏も本番で、毎日暑い日が続いていますねsunsweat01

7月27日は【スイカの日】だそうですcatface

スイカの消費拡大を願って、

スイカ生産者のグループが制定しました。

スイカは夏の果物を代表する「横綱」であることと、

スイカの縞模様を綱に見立てたことから、

『な(7)つのつ(2)な(7)(夏の綱)』で

7月27日に制定されました。

スイカには、果肉や種子に含まれるカリウムは疲労回復ならびに

利尿作用があるため、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取する

ことで起こりがちな夏バテに効果があるとされていますup

トマトに豊富に含まれているリコピンが、

実はスイカにも豊富ですsign03

日本での出荷量が多い都道府県は、

1位が熊本県で4万9100トン、2位が千葉県で3万5900トン、

3位が山形県で2万7200トンとなっています(2019年のデータ)。

世界での生産量が多い国は、

1位が中国、2位がトルコ、3位インドとなっております。

生産量世界一の中国は、世界シェアは60.4%です(2019年)。

ちなみに、日本は31位にランクしていますsign03

わが家では、毎年スイカ割りをして夏の風物詩のように

なっています。

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みなさんも、夏バテ予防にスイカを食べて、

この暑い夏を乗り越えましょうwinkgood

食事は愛」の日米クックです。

土用の丑の日

みなさん、こんにちはhappy01

段々暑くなり、暑さに負けていませんかsign02 

今回は、「土用の丑の日」についてご紹介します。

今年の土用の丑の日は、7月23日(土)・8月4日(木)ですsign03

みなさんは毎年うなぎを食べていますかsign02

土用の丑の日にうなぎを食べるという風習は広く知られて

いますが、他にも、丑の日に推奨される食べ物があります。

それは、丑の日の「う」にちなみ、

名前に「う」が付く食べ物です。

うなぎ・うどん・梅干し・瓜・牛の肉等を

食べると良いと言われていますflair

ちょうど旬を迎える食材もあり、夏バテに効果的な栄養素が

多く含まれている食材もあるので、

是非積極的に取り入れてはいかがでしょうかhappy01

年々と暑い夏になってきますが、

「土用の丑の日」にうなぎを食べて、

この夏を乗り越えましょうupshine

Unagi

食事は愛」の日米クックです。

献立紹介 夏野菜カレー

みなさん、こんにちはhappy01

今回は夏野菜カレーのレシピをご紹介しますnote

【材料(5人分)】

・かぼちゃ   ・・・180g

・素揚げ茄子  ・・・ 100g

・パプリカ    ・・・50g

・カットトマト  ・・・150g

・カレールー   ・・・1/2箱(120g)

・ピーマン    ・・・ 1個(30g)

・サラダ油    ・・・ 大さじ1

夏の暑さに食欲が減退ぎみになりがちですが、

カレーのスパイシーな香りが食欲をそそります

ピーマンはスライスして加熱したものを、

カレーの上から散らすように飾って、夏らしく、

色鮮やかな夏野菜カレーに仕上がりました!

1今が旬の夏野菜は、栄養価が高く夏バテ予防にとても効果的ですconfident

夏野菜がたっぷり入ったカレーを食べて、暑い夏を乗り切りましょうup

食事は愛」の日米クックです。

七夕の行事食「そうめん」

こんにちはhappy01

7月7日は七夕ですねshine

梅雨の季節になりましたが、七夕しか会えない織姫と彦星が

天の川を渡れなくなり、流した涙を「七夕雨」と呼ぶそうですrain

今回は七夕の行事食についてご紹介しますrestaurant

みなさんは七夕にそうめんをお召し上がりになりますかsign02

七夕の行事食がそうめんであることは、昔の中国の

「索餅(さくべい)」という料理が由来しています。

中国の言い伝えでは、7月7日に亡くなった帝の子どもの好物で

あった索餅をお供えしたところ、疫病の流行が治まったそうです。

それ以降、無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べる習慣が

できたそうですが、時代を経てそうめんに変わり、

現在の七夕の行事食として食べられるようになりました。

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その他にも、そうめんを天の川に例えた、織物の上手な織姫に

あやかり糸に見立てた、栄養豊富で食べやすいそうめんで

健康を祈った、という説も。

このように由来が諸説あるそうですが、

そうめんには様々な願いが込められていますdiamond

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短冊だけでなく、行事食を取り入れてあやかるのも

違った楽しみ方ができると思いますnotes

今年の七夕、晴れるといいですねlovelysun

食事は愛」の日米クックです。

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