いちご狩り

もうすぐゴールデンウィークですね 　みなさんいかがお過ごしですか？

今回は『イチゴ狩り』についてご紹介したいと思います

ゴールデンウィークのお出かけ先や予定をまだ考え中の方はもちろん、

すでに予定が決まっている方もぜひ参考にしてみてください

あまおう、さちのか、とよのか、紅ほっぺ、とちおとめなど様々な種類がある

イチゴですが、イチゴ狩りに行くとスーパーで買ったものを食べるのとは違い、

自分で採って食べられるので楽しいと思います

せっかくなので甘いイチゴを選びたいですよね

選ぶ時は当然ですが、赤く熟した物を。

イチゴは糖度が限界まで熟すとヘタの近くの果実表面にひびが入りやすく

なります。こういうものを見つけたら、間違いなく甘いイチゴだそうです

店頭に並ぶことのないイチゴなのでイチゴ狩りに行ったからこそ

楽しめるものです

イチゴはヘタ側からとがった先に向けて徐々に甘みが強くなります。

そのため、ヘタに近いほど甘みより酸味を強く感じます。

食べる時は、ヘタと果肉の軸の部分を少しえぐるように切り取ると

硬くて味が薄い部分がなくなり、おいしく食べられます

農園によって栽培されているイチゴの品種も異なりますが、

皆さんも自分好みのイチゴを採りに今年のゴールデンウィーク

ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか

イチゴ狩りに行って来られた方がいらっしゃいました！おいしそうですね

「食事は愛」の日米クックです。

食育の日

みなさん、こんにちは

今週のブログテーマは【食育の日】です

4月19日が食育の日として制定されているのはご存知でしょうか？

食を通していろんなことを学んでいこうとミキプルーン等を販売されている

三基商事株式会社が語呂合わせで、食育を「食（4）育（19）」とし、

4月19日に制定しました

ちなみに毎月19日は食育の日、毎年6月は食育月間として知られています

食育と言えば、食べ方や栄養の教育とうけとめられがちですが、それだけではなく、

「食を通して人間として生きる力を育もう！」という意味も込められています 

よく言われているのが、「食が心や知能を形成する」ということ

誰かのために食事を作る、家族と一緒に食事をとる、食事の重要性や

楽しさを理解する、といったことから心の絆が生まれ、心を安定させ、

成長していきます 

人としてのマナーや文化、食の知識・経験を、私たち大人が食を通して

「次世代に伝える」という役割もあるのではないでしょうか 

そう考えると食は、ヒトとヒトとをつなぐ、大切なコミュニケーションの場

でもありますね

食に関する知識とバランスのよい食を選択する力を身に付け、

健全な食生活を実践できる力を育んでいきましょう 

「食事は愛」の日米クックです。

お花見

みなさん、今年はもうお花見には行かれましたか

まだ行かれてないという方には、『大阪造幣局の通り抜け』がおすすめです

日本さくら名所100選にも選ばれており、明治から続く大阪の春の風物詩とも

言われています

毎年一週間限定の開催で、普段は立ち入り禁止の区域も特別に開放され、

大川沿いに続く全長560ｍの通路の両側に、約130品種、およそ350本の桜が

見られます。

希少な品種も数多く、桜のバリエーションが豊かです。

今年は4月11日（水）～17日（火）の期間に開催されます

下の写真は昨年行った際に撮ったものです。

 　　　　　　
一度にたくさんの品種の桜を見ることができるのはとても魅力的だと思います

“花より団子”な方は、造幣局の敷地内は飲食禁止ですが、

周辺にはたくさんの屋台が立ち並んでいるため、桜を満喫した後は、

屋台を楽しむのもいいのではないでしょうか

みなさんもいろんな桜を楽しみに、ぜひ足を運んでみてください

「食事は愛」の日米クックです。

4月の行事～イースターについて～

春らしい陽気が続いていますね

桜もきれいに咲いて、うきうきした気分になります

4月の行事といえば、入学式や入社式のほかに、イースターがありますね！

イースターは、日本では「復活祭」を指しています。

キリストが亡くなって3日目の日曜日に神様として復活したことを祝う

キリスト教の最も重要なお祭りです

イースターの日程は、毎年「春分の日以降の最初の満月の次の日曜日」と

されており、今年は4/1でした

イースターといえばイースターエッグですが、

どうして卵を使うのかご存じですか？

卵は生命の誕生を表していると考えられており、亡くなって復活を遂げた

キリストの象徴として使われるようになったそうです。

ゆで卵の殻にデコレーションしたものや、卵型のチョコレートなど、

様々なイースターエッグがあるようです

最近は、日本でもテーマパークなどでイベントとして定着しつつあるイースター、

皆さんも楽しまれてはいかがですか