子供から大人まで人気
春の果物といえば 『いちご』
おいしいいちごの見分け方
果皮のツブツブがくっきりしていてヘタが青くて元気なもの。
表面に傷が無く、ツヤがあり赤が均一で鮮やかなもの。
ちょっと豆知識
ツブツブは『種』とも言われますが厳密にはこのツブツブが『果実』なんです
赤い実の部分はめしべの土台となる花床が発達したものなんです。
皆さんは、いちごヘタから食べますそれともとがったほうからたべます
おいしい食べ方
とがったほうが糖度が高いので、大きないちごはヘタを持って食べるよりも
先にヘタを取って、ヘタ側から食べると最後まで甘みを感じることができます
ぜひぜひためしてみてください
いちごは女子の味方
ビタミンが豊富で美肌効果もあり、風邪予防にも効果あり
血を作るビタミンともいわれる『葉酸』も含まれているので
貧血予防にも効果的
次回は、いちごを使ったあの和菓子の極秘レシピを公開します
「食事は愛」の日米クックです。
昨日、3月3日はひな祭り(桃の節句)
ひな人形を飾り菱餅・白酒・桃の花などを供える年中行事の一つです
ひな人形は子供の身代わりとなり事故や病気から守ってくれ、
子供の健やかで幸せな成長を祝うために飾ります。
3月3日 が近づくと、毎年幼いころを思い出します。
学校から帰ってくると 床の間にひな人形が飾られていて
テンションが上がった記憶が・・
母親からは絶対お人形にさわってはダメ と言われて、
いない隙間に顔を触ってしまい、三人上戸の1人の顔が黒くなっています。
今年は4年ぶりにひな人形を出してもらいました。
34年前の古いものですが、我が家のひな人形です
次回に続きます。
「食事は愛」の日米クックです。
旬の鰤(ぶり)
冬から春にかけて美味しい時期、
ぶり大根、ぶりの照り焼き、ぶりしゃぶ、、、などなど
鰤は、ビタミンB1、B2,B3などビタミンB群を多く含み、
また、タウリンや脂質も豊富です
栄養価も大事ですが、旬のものを旬に食べる
何より、目や口から季節の移り変わりを感じることが
本当に豊かな食生活と言えるのではないでしょうか
そこで、美味しい鰤の選び方のコツを伝授します・・・
切り身であれば、弾力があって身が割れていないもので、
鮮やかな赤色のものが新鮮といわれています。
一尾で買うなら尾の大きい鋭いものが新鮮です。
鮮度の良いものは刺身にするのも良いでしょう
また、お腹側は脂質が多くなっています、
形はよくありませんが、ぶり大根に最適です
80cm以上のものを鰤と呼ぶように、出世魚としても有名な鰤
とっても縁起のよい魚でもあるんですね
「食事は愛」の日米クックです。
老若男女問わず愛されるお花
2月の誕生花は何だがご存知ですか
有名なところは梅ですが、他にもフリージアやガーベラなど。
各日によっても誕生花というものがあるそうです
ちなみに2月3日の誕生日花はセツブンソウそのままじゃないか・・・
とつっこみたくなるところですが、白くて可憐なかわいらしいお花です
一見、食事とお花って関係がないように思いますが、
食事サービスにおいて盛り付けを彩ってくれるために
お花をアクセントとして使用する場合もあります
食用花=エディブルフラワーといって、観賞用とは違い
安心して食べられるために作られたお花です。
色々なカラーが楽しめ、ヨーロッパなどでは日常的に使用されているそうです
「見ておいしそう」と感じられる演出も、食事の大事な要素ですね
花より団子とは言いますが、団子もお花の効果でより美味しく
感じられているというところもあるのかもしれませんね
「食事は愛」の日米クックです。
皆さんは、ポンカンと他の柑橘の大きさの違いを知っていますか
大きな方から文旦→せとか→ポンカン→みかんなんですヨ!
ポンカンのサイズは120~150g程度。
ポンカンはインド原産の柑橘で、日本には明治中期頃から来たと言われてます。
日本人なら『こたつにみかん』は定番ですが、ポンカンでもお試しあれ
【ポンカンのレシピ】をご紹介いたします。
簡単に作れるジャムはいかがでしょうか?
ポンカンの皮は少しごわついていますが、意外にむき易いです。
皮をむいて房を半分に切り、種をとっておきましょう。
鍋にむいた房とポンカンの約半分の砂糖を入れて
30分から1時間ほど水分がなくなるまで煮詰めてください。
甘みがあるので砂糖は控えめにしても
パンなどにつけて食べても おいしいです。
「食事は愛」の日米クックです。
2月14日はバレンタインデー
勇気をふりしぼって大好きな人へチョコを渡して、
愛の告白をする日なんて位置づけされていますが、
最近では、女の子同士で贈りあう「友チョコ」や、
お世話になった上司へ、恋人まではいかないが友人へ贈る「義理チョコ」、
男性から女性へ贈る「逆チョコ」など、形は様々
バレンタイン特設売り場を見にいくと、綺麗に並べられた
おいしそうなチョコで魅了され、ついつい買ってしまう自分への「ご褒美チョコ」
が一番高価だったりして
いつものお菓子にトッピングするだけも十分手作り感が出て、
気持ちも伝わりますよ
大切な人への感謝を込めて・・・
いくつになっても、乙女心を忘れずに、
イベントとしていかに楽しむかが大事かもしれませんね
「食事は愛」の日米クックです。
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