クリスマス

もうすぐ『クリスマス』ですね

言わずと知れた、12/25はキリストの誕生日を祝う行事ですね

12月になると、街中クリスマスモードになって、イルミネーションや

イベントで盛り上がりますね

日米クックでも受付をクリスマスモードにしてみました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１人で飾りつけや準備をするのは大変ですが、みんなで少しずつやると

楽しく準備ができますね！！

でも、忙しかったり、苦手で準備が大変のため、できなーい

なんて方も多いと思います！！私もお家での飾りつけは苦手です（笑）

ご存じの方も、たくさんいらっしゃると思いますが意外とワンコインで

クリスマスらしい雰囲気が出せる商品があります

昨年まで、飾りつけをしていなかった方は、今年チャレンジしてみては

いかがでしょうか？

家の中の雰囲気も明るくなり、かわいいもの好きな方は特に、

置いているだけでも癒されます

「食事は愛」の日米クックです。

冬至

今年の冬至は、22日です

冬至といえば、何を思い出しますか

柚子風呂に入る、南瓜、小豆粥、こんにゃくを食べる等、

地域によって様々ですね

そんな中から、今回は沖縄で冬至の日に作るトゥンジージューシーを

ご紹介します

当社に在籍する元ホテルレストラン料理長によるアレンジレシピです

ちなみに、沖縄の方言で“トゥンジー“は冬至、”ジューシー“は炊き込みご飯の

ことをあらわしています。

材料4人分

　米　2合　、だし汁　1・4/5カップ　

　豚肉こま切れ　20ｇ　、うす揚げ　30ｇ　、人参　50ｇ　、干し椎茸　8ｇ　、

　ひじき　4ｇ　、里芋(正味)　80ｇ料理酒　大さじ1/2　、濃口醤油　大さじ1強　、

　みりん　大さじ1弱　、ごま油　小さじ1

作り方

 米を洗って水切りをしておく

 ひじき、干し椎茸を水で戻し、干し椎茸は粗みじん切りにする

人参は粗みじん切りにし、うす揚げも油抜き後粗みじん切りにする

 豚肉こま切れをごま油で炒め、ザル等に入れて油をきる

 里芋は1/4カットにし、蒸す又は茹でる（くずれても大丈夫です）

 炊飯器にの米、分量のだし汁、、、、調味料を加えて

    炊飯する（里芋以外の材料）

 炊きあがったらの里芋を加え、よく混ぜる

 器に盛り付ける

ぜひ、今年の冬至にはトゥンジージューシーを作ってみてください

「食事は愛」の日米クックです。

楽しく！おいしく！健康に！

ついにやってくる、忘年会シーズン！

忘年会ではおいしいお酒を飲み交わし、会話も弾むので、

ついつい箸が進んでしまいますね 

年末年始はイベントが続きますので、お腹周りに脂肪を

蓄えやすい時期です 

今回は、年末年始を楽しく・おいしく・健康に過ごすための

コツをご紹介します

お酒を飲むときは食事やつまみを一緒にとりましょう！

空きっ腹で飲食すると、アルコールがすぐに吸収されて、急激に

血中アルコール濃度が上がり、胃粘膜も荒れてしまいます

胃の中に食べ物があると、アルコールの吸収速度が落ち、

血中アルコール濃度の上昇速度も緩やかになります

お酒は無理せず、楽しめる範囲で！

日本人の44％はアルコールを分解するのに時間のかかる、

お酒の弱い体質

飲めない体質の人にとってアルコールは有害です

飲めない人は周りにその旨を伝えた上で、場の雰囲気を楽しみましょう！

また、飲めない人にお酒を強要することはやめましょう！危険です

〆のラーメンにご注意！

飲んだ後、無性にラーメンを食べたくなることはありませんか？

それは肝臓がアルコールを分解する時に血糖を消費するため、

一時的にお腹がすいたように感じるからです

ラーメンなどの高脂肪食は、食道に胃酸が逆流し、胸やけなどの

不快な症状を起こす逆流性食道炎や胃炎の原因になることがあります 

どうしてもラーメンが食べたい…！という人は、カロリーの低い、

塩→しょう油→味噌→とんこつ、の順に選んで下さい

食べた後は中強度の運動でカロリー消費！

ついつい増えてしまう体重の原因は、

摂取カロリー＞消費カロリーとなるからです

脂肪を燃やしやすいのは、楽ちんだけどちょっとキツいと感じる程度の

有酸素運動のウォーキングがピッタリです 

会話ができるくらいの早歩きを、１日20分以上行うと効果的です

今年こそ、体重キープで楽しい年末年始を過ごしましょう 

「食事は愛」の日米クックです。

伝説のカレーの進化 後編

前回に続いて今回も、オリジナルカレーの進化をご紹介します。

伝統の味も残しつつ、お客様に合った味にするにはどうしたら良いか、

途方に暮れているとき、一本の電話が

「どうやら困っている様ですね」

「では現場を見させてください」

関西から当社の調理部長が指導に来てくれました

「いつまでも変わらない味も、お客様に合わせて変えていく味も

どちらもすばらしいことです」

「スパイスは混ぜすぎても味に統一感が出ません、種類を絞って

使いましょう」

「ケチャップやウスターソース、いつもあるもので十分コクが出ますよ」

「福神漬やらっきょうの漬物汁は最高の隠し味」

「トッピングネタに困ったらライスの方をアレンジしてみては」

これらのアドバイスを元に、コストを考えつつ、伝統の味をアレンジする

取り組みは、一気に前に進んでいきました

そして、多くのお客様からご好評をいただけるようになりました

「食事は愛」の日米クックです。

伝統のカレーの進化

カレー好きの皆さん、こんにちは

作るにせよ食べるにせよ、カレーにはこだわりがある、

という人は多いのではないでしょうか。

さて、今回と次回は、カレーの研究を通して、苦労したこと、

そして奥深いカレー作りで教わった豆知識についてご紹介したいと思います。
  
当社には、創業当初から愛されている伝統のオリジナルの日米カレーソースが

あります。

初日、意気揚々とそのままストレートでお客さまに提供した結果・・・

「辛さが足りない」「具材の食べ応えがない」といった反応が多数返ってきました。

それもそのはず、喫食者の方々は20代が主流の超活動量の男性。
 
それではとオリジナルソースを存分に活かしながら、献立に具材を追加。

ソースにはスパイスを毎回ブレンドし、試行錯誤を重ね辛さを追求した結果、

これが、「味に深みが出た」「毎週カレーが進化している」との声をいただけるように。

ｷﾀ───(´∀｀)───!!

が、しかし毎日のようにスパイスを買い足したため、当然・・・。

振り出しか・・・と思われた時、なんと当社の心強い味方が

指導に駆けつけてくださいました。

（次回に続きます）

「食事は愛」の日米クックです。