暑いですよね~
太陽がまぶしいですよね~
5月に引き続き紫外線対策のうんちくを・・
体の中からと言っても食べるもののことです
紫外線に有効な、夏を気にして食べておきたいものを調べてみました
諸説いろいろあるようですが
多いのが肌細胞を活性化させる食べ物です。
ブロッコリー・赤ピーマン・カリフラワー
紫外線によって皮膚に発生する活性酸素を抑え、コラーゲン合成の
促進作用がある。
ホウレンソウ・小松菜・モロヘイヤ
βカロテンが活性酸素を抑え、ビタミンAが皮膚の免疫機能、
バリヤ機能を維持する。
豚レバー・うなぎ・卵・ねぎ
皮膚で抗酸化作用をもち皮膚細胞を守る。メラニンの生成を抑え、
しみを防ぐ効果がある。
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と見てみるとビタミンCだけでなく、ビタミンAやB2、Eなども多く含む
食品が良いみたいですね。しみにはビタミンCと思っていたのですが・・・
緑の濃いお野菜もたっぷり食べて紫外線に負けないお肌を目指しましょう
おでかけ のときは 帽子やUVカットアイテムを忘れずに
「食事は愛」の日米クックです。
今日は夏至で、一年で一番昼 が長く 夜
が短い日です
(と言っても大雨ですが・・・)
北極圏では白夜になります
北欧などでは祝日で夏至祭が行われるそうです
日本では、あまり知られていませんが、伊勢の二見興玉神社で、
夏至祭が あるようです
冬至には、かぼちゃを食べますが、夏至の食べ物は何かな? と思い、
調べてみたら愛知県では、夏至の日に 無花果〔いちじく〕の田楽を
食べたようです。
今は、あまり 知られてないようですが、JAあいち経済連合園芸部さんの
ホームページにいちじく田楽のレシピがのっていましたのでご参考に
してみて下さい。(「いちじくの田楽 レシピ JA」で検索)
無花果は、蛋白質を分解する酵素が含まれているので消化を
促進してくれます。ぜひ 作ってみて下さい
「食事は愛」の日米クックです。
6月といえば『あやめ』です・・
福山の事務所の横の路地にもさり気なく咲いてます
あやめと花菖蒲の違いがよく分かりません。
毎年開花とともに気になり始め、花の咲き終わりとともに忘れ・・・
かれこれ○○年。
昨日、植物図鑑を広げたり、ネットで調べたりしてみました
5月のこどもの日の菖蒲湯の菖蒲は花菖蒲と形は似てるけど全然別物で、
花は咲くけど蒲(がま)の穂みたいな黄色い花で・・・・・やっぱり別物でした。
あやめと花菖蒲、ついでにかきつばた(杜若)はすべて「アヤメ科」で
姉妹のような近い関係です。
あやめを漢字で書くと「菖蒲」・・・知らなかった(ハズカシ~)
あやめは乾いたところに、背丈30~60cmで小さめの花を咲かせます。
花菖蒲は背丈が80~100cmで大輪の花をつけます。
かきつばたは、あやめと花菖蒲の中間くらいの背丈で花の大きさも
中間くらいです。 と言われても実際見分けられるのかな
良い方法がありました
あやめのような花を見つけたら花の中央をみましょう
花弁の元に黄色の目型の模様があれば花菖蒲、網目模様ならあやめ、
白色の目型模様ならかきつばた、と見分けることができます。
長年、6月になったら出てくる疑問が解決できました
「食事は愛」の日米クックです。
今回は、食中毒の予防についてお話します
食中毒の予防には、
食中毒の原因となる細菌やウイルスを食品に「つけない」、
食品に付いた細菌やウイルスを「増やさない」、
十分加熱して「殺菌する」 という3原則があります
この3原則をふまえた、家庭での食事作りで気をつけたい
「6つのポイント」について、簡単にご紹介します
「購入時」:新鮮なもの、賞味期限を確認して購入しましょう。
「保 存」:持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫で保管しましょう。
「下準備」:調理前は手を洗い、清潔な調理器具を使いましょう。
「調 理」:肉・魚に触った後は手を洗い、食品は十分に加熱しましょう。
「食 事」:食事前には手を洗い、清潔な食器に盛り付けましょう。
「残った食品」:残った食品は、早く冷えるよう浅くて清潔な容器で
冷蔵庫に入れ、再加熱は十分に行いましょう。
これからますます暑さが増して、夏らしい季節になってきます
日ごろから、食品の扱いには気をつけて食中毒を予防し、
元気に過ごしていきたいですね
「食事は愛」の日米クックです。
6月は、暑くて湿気の多い季節
この時期から夏の終わりにかけて気をつけたいのが、食中毒です
今回は、食中毒についてのお話です
「食中毒」というと、怖いイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
「食中毒」とは、食中毒の原因となる細菌やウイルスが付いた食品や、
有毒・有害な物質(じゃが芋の芽・毒きのこ・ふぐ毒など)が含まれた
食品を食べることで、腹痛や下痢などの健康障害が起こることです
おいしいものを食べて、食中毒にはなりたくないですよね
でも、食品に細菌やウイルスが付いても「味」「色」「におい」が変わる
わけではありません
見た目や香りでは判断できないのが難しいところなのです
食中毒を予防するためには、何に気をつければよいのでしょうか
次回は、食中毒の予防について、お話したいと思います
「食事は愛」の日米クックです。
じめじめ、じめじめ、蒸し蒸し、じめじめ、蒸し蒸し、じめじめ、蒸しむ・・・
ああー 梅雨ですよ、梅雨
雨が降る降る
湿気が
髪がまとまりません、膨張します。
ストレートパーマをかけてるのに、梅雨のせいで はぁー
全国的な梅雨入りは間近の状態ですが、早く明けないかなって
思っちゃいますよ
でも、梅雨のいい点って何?
雨降らないと、水不足になっちゃうよね作物もできないよね
ないといけない梅雨だど・・・
ここ最近すごく多い大規模の災害にはならないで
祈ることしかできないけど、大きな被害がでませんように
梅雨時期に気をつけないといけない、「食中毒」については、
次週の記事をご覧ください
「食事は愛」の日米クックです。
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