8月4日は「箸の日」
ということで、
お箸の正しく美しい使い方についてです
正しい持ち方は上の箸は鉛筆を持つように一指し指、中指、親指の
三本で支え、下の箸は薬指と中指の間に、薬指と小指で支えます。
動かすのは上の箸だけです
ちなみにお箸を持つ位置は真ん中より少し上辺りが、
バランスよく美しく見えますよ
より美しくお箸を使うには箸先をあまり汚さないように注意することです。
目安としては3センチ。意識して食べてみると案外難しく、
お汁物など食べるとすぐに汚れてしまいます
美しく食べるには口に運ぶ量、使い方ひとつひとつに
気を配らなくてはいけないんですね
そして、してはいけない箸の持ち方・使い方「嫌い箸」というのですが、
みなさんいくつかはご存知だと思いますが・・・
これ持ち方と使い方を合わせるとなんと35種類以上もあるんです
たくさんありすぎてご紹介できませんが、和食を食べる上で大切な
テーブルマナーであるお箸の使いかた、是非意識して美しく気持ちよく
食事してみてください
私も今日から実践してみたいと思います
「食事は愛」の日米クックです。
8月に入り暑さも本格的になってきましたね
少し過ぎてしまいましたが、8月4日は何の日かご存知ですか?
私も最近知ったのですが、語呂合わせで「箸の日」だそうです
1975年に「箸を正しく使おう」ということで、制定されたそうです
みなさんお箸を正しく使えていますか?
私も完璧と言えるほど、正しい使い方ができていません
正しいお箸の使い方をすると、それだけでバランスよく美しく見えますよね
「箸の日」を1つの機会に正しい使い方を意識して変えて行こう
ということで、次回は8月4日「箸の日」にお箸のマナーについて
アップしようと思いますので気になる方は是非覗いて見てくださいね
「食事は愛」の日米クックです。
夏バテ防止・体力回復と言えば、「うなぎ」を思い浮かべる方が多いと思います。
うなぎは高カロリーと思われがちですが、うな丼のカロリーは意外にも天丼や
親子丼よりも低く、栄養がとても豊富です
消化器や呼吸器、目の粘膜を強化する働きがあり、胃腸の病気、風邪の予防にも
効き目があるビタミンAや、動脈硬化などにも効果があるEPA、DHAも
豊富に含まれています。さらに、疲労回復に効くビタミンB2や、老化防止になる
ビタミンEも含まれています。
土用の丑の日・うなぎについて調べたので、ひまつぶしにひつまぶしを
食べに行くことにしました(笑)
名古屋でも有名なお店で、うなぎがカリッと焼いてありとても香ばしかったです
一膳目はそのまま、二膳目は薬味をのせて、三膳目は薬味と海苔をのせ、
だしをかけて「うな茶漬け」として、四膳目は一番好きだった食べ方でと
説明を受けました。薬味が入り、さらにだしがかかるのでは全く違う味わいで、
毎回感動しました
どの食べ方も美味しかったのですが、個人的にはうな茶漬けが一番好きでした
うみゃ~
皆さんもうなぎを食べて、暑い夏を乗り切りましょう
「食事は愛」の日米クックです。
来週の7/27(金)は、土用の丑の日です
今回は、土用の丑の日についてお話したいと思います。
土用は、立春・立夏・立秋・立冬までの18日間のことで、年に4回あります。
土用の丑の日は、土用の間のうち十二支が丑の日にあたります。
現在では、立秋の前に訪れる夏の土用だけが一般に親しまれています。
年によっては、夏の土用の間に丑の日が2度訪れることもあり、
この場合2度目の丑の日を「二の丑」と呼びます。
なぜ土用の丑の日に鰻を食べるようになったのか
一説では、江戸の鰻屋が夏になると鰻が売れずに困り、蘭学者平賀源内に
相談したところ、万葉集に登場した和歌「石磨にわれ申す夏痩せに良しと
いふ物そ鰻取り食せ」からヒントを得、お店に「今日は土用の丑の日」の
貼り紙をしたところ、鰻が飛ぶように売れたそうです。
これがきっかけとなり、土用の丑の日に鰻を食べるようになったと言われています。
次回は、鰻について書きます
実際に鰻(ひつまぶし)を食べに行ってきました
「食事は愛」の日米クックです。
家庭で出来る節電についてご紹介します
エアコンは28℃設定を心がける。
窓からの日差し を和らげる。
扇風機を使用。
冷蔵庫の設定を「強」→「中」に変え、食品を詰め込みすぎないようにする。
不要な照明は消す。
テレビ は省エネモードに設定する。
温水洗浄便座は温水のオフ機能、タイマー節電機能を利用する。
ご飯は早朝タイマー機能で1日分まとめて炊いて、冷蔵庫や冷凍庫に保存する。
リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切る。
長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜く。
※ 日中(13時~16時)に電力使用の最大ピークになる傾向があるそうです。
外出する際には、主電源を切り、
コンセントからプラグを抜く習慣をつけたいですね
「食事は愛」の日米クックです。
七夕には・・・そうめんですよね
この日の献立は、七夕そうめんにしている所が多くあると思います。
そうめんの原料となる小麦粉には、炭水化物、たんぱく質の他、
脂質やビタミン(B1、B2、Eなど)、ミネラル(カリウム、カルシウム、
マグネシウムなど)が微量ながら含まれています。
カルシウムの量はご飯茶碗1杯分(約150g)と比較して
そうめん一食分(約80g)のほうが、約3倍多く含まれているそうです。
ただ、ビタミンA,Cは全く含まれないので、
いろいろな野菜や具を加えて食べるのがいいですね
胡瓜、錦糸卵、星型人参、オクラなどを使って
七夕らしいそうめんにしましょう
「食事は愛」の日米クックです。
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