みなさん、こんにちは![]()
早いもので5月ももう3週目。
いかがお過ごしでしょうか。
先日、ポーセラーツ教室に
行ってきました。
ポーセラーツとは
真っ白な磁器に
シールのような転写紙や
磁器絵付け用の上絵具で
絵柄をつけて焼き付ける
キルンアート![]()
好きな柄やデザインで
自分だけの食器を
作ることが出来ます。
私は初心者でも
気軽に楽しめる転写紙に挑戦!
まずは転写紙を選びます。
北欧風、幾何学模様
和柄など種類は様々。
花柄だけでも華やかなものから
単色でシックなもの
かわいらしい小花柄もあり
どれも素敵で
わくわくが止まりません![]()
迷いに迷って
春らしいお花柄に決定。
転写紙が決まったら
次はデザインを
決めていきます。
カットする大きさ、配置
・・・またまた迷う![]()
デザインが決まったら
貼り付けて、窯で焼いて完成!
後日届いた作品がこちら。
先生にたくさん
アドバイスをいただき
素敵な仕上がりに![]()
早速夕食を盛り付けてみました。
なんだかご飯がいつもより
美味しそうにみえる気がします!
自分で作った食器に
気分が上がり、食事の
楽しみがひとつ広がりました![]()

食器だけでなく
インテリアや雑貨も
作れるそうなので
いろんな作品に
挑戦してみたくなりました。
みなさまも良ければ
ぜひ体験してみてください![]()
「食事は愛」の日米クックです。
★分少し変更してる個所ありあります★
イタリアン(親戚のお店)で
時々お手伝いをしています。
シェフに許可をもらって
お店と同じ作り方を
紹介したいと思います![]()
本当なら生地から作ることが
「ピザ作り」というのですが
ここは簡単に・・・
生地をもらって帰りました![]()
<1枚分>
旬野菜は小口切で
サッと塩茹でしておきます。
今回は、スナップエンドウ
ロマネスコ、ブロッコリー
ズッキーニ、カリフラワー
パプリカ、かぶ、レンコン
を合計100gちょっとです。
生地をのばしてトマトソースを
大さじ1/2程度薄く広げます。
ピザ用のチーズを50g
その上に塩茹でした野菜を散らし
ベーコンも適度に。
(今回は焼き芋があったので
これも具材として利用してみました)
オーブンは220℃に余熱し
ピザを入れてから約10分焼きました。
途中、2回くらい生地の裏の
焼き目をチェックします。
焼きムラがあるようなら
生地を動かします。
「あと少し焼きたい」と
10秒延ばしたらチョット
焦げてしまいました。。。
塩、粗びき胡椒
オリーブオイルを
適量かけて出来上がりです。
思い付きの乗せた
焼き芋が良いアクセント。
甘じょっぱい感じ![]()
チーズもソースも
多すぎないことが
おいしさのポイントですよ![]()
「食事は愛」の日米クックです。
栄養士として働く中で
「食べることの楽しさ」
を大切にしたいと考えています。
特に嚥下機能が
低下している方にも
イベント食を安全に
美味しく楽しんでもらう
工夫が欠かせません。
イベント食は特別感がある分
食材や調理法に気をつける
必要があります。
写真は、フルーツの
盛り合わせの常食と
刻み盛り合わせです。

両方、とても美しいですよね✨
これなら、見た目の華やかさを
保ちつつ、安全に食べられる
ようになります。
嚥下機能が低下すると
食事の楽しみが減りがちです。
でも、イベント食を工夫する
ことで、「食べられた!美味しい!」
という喜びにつながります。
利用者さんからの
うれしいお声を聞くことが
栄養士としてのやりがいです。
これからも、安全で楽しい
食事を提供し
「食べることが嬉しい!」
と感じてもらえるイベント食を
大切にしていきたいです♪
「食事は愛」の日米クックです。
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