春の行事食紹介
こんにちは
4月も半ばになり、過ごしやすく汗ばむ日も増えてきましたね
皆さん、今年は「お花見」をされたでしょうか?
「花見」は、奈良時代の貴族が始めた行事と言われ、
当初は中国から伝来した梅の花を観るものだったようです。
平安時代にお花見の花が梅から桜へと変わり、
鎌倉・室町時代には武士階級に広がり、庶民に「行楽」として
広まったのは江戸時代になってからだったそうです。
桜は見ごろを過ぎた頃でしたが、先日受託している病院様で
お花見弁当を提供しました
桜を見に出かけることのできない患者様に少しでも季節を
感じていただけたらと鰆やふき、菜の花など
春の食材を取り入れ、「春」をイメージしたお弁当を
準備いたしました
患者様、職員様ともにとても好評でした
患者様からのお喜びの声は、
何よりもうれしく励みになっています
これからも患者様に喜んでいただける
食事づくりに取り組んでいきます
「食事は愛」の日米クックです。
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