3月20日は春分の日
春分の日は
「昼と夜の長さが同じになる日」
で毎年、日にちが違うようです。
なぜ日にちが変わるのかというと
1年で春分の日から太陽が
地球を一周するのに6時間
遅くなっていくからだとか。
しかし、ずっとではなく
うるう年で調整されているようです。
最近は暖かくなってきて
春が来たなと感じますね。
春分の日は
「自然をたたえ
生物をいつくしむ日」
ともされているようです。
もともと、この時期は
春のお彼岸の中日でもありますね。
皆さんはもうお墓参りなどは
いかれましたか?
私はまだ行けてないので
この土日で行けたらなと思います
私が行く墓地には
この時期になると
つくしが生えます。
食べるのは少し癖があり
苦手でしたが祖母はよく
『つくしの卵とじ』を
作ってくれました。
今思えば懐かしいです。
お彼岸に食べられるものといえば
“牡丹餅”と”おはぎ“が
ありますよね。
この二つ、実は同じ食べ物。
季節で呼び名が違うようです。
春分は“牡丹”が咲くから牡丹餅
秋分は“萩”でおはぎと呼ぶようです。
調べてみると、いろんな発見がありますね。
久しぶりに”牡丹餅“を作って
お供えして食べたいと思います
「食事は愛」の日米クックです。
みなさん、こんにちは
3月になり、少しずつ冬から春への
移り変わりを感じる季節になりました
今回は、3~4月に出荷量が多くなる
苺を使ったレシピのご紹介です。
<苺のあん巻き>
【材料(5個分)】
・白玉粉・・・60g
・小麦粉・・・40g
・砂糖・・・10g
・水・・・110g
・油・・・少々
・粒あん・・・100g
・苺・・・5個
【作り方】粒あんを、5等分にして丸めます。
苺は、包丁でへたを切り落とします。
ボウルに白玉粉と水を入れ
よく混ぜます。「
」に小麦粉と砂糖を加え
さらに混ぜます。フライパンに油を薄くしき
弱火で「」を楕円形に焼きます。
焼けた生地の真ん中に
粒あん1つを置いて包み
苺をのせて出来上がりです。
ぽかぽか日和に
旬の苺スイーツで
ほっこりタイムを
楽しんでみては
いかがでしょうか
「食事は愛」の日米クックです。
寒い日がまだ続いていますが
冬の朝の澄んだ空気感が
私は好きです
天気のいい日に
子どもと歩いていると
ご近所さんの畑に
この時期旬の冬野菜が
たくさんできているのを発見
ほうれん草、小松菜、大根
レタスなどなど、グリーンが綺麗
こちらのお野菜はすべて
無農薬で作られています。
以前、頂いたこともあるのですが
苦みはほとんどなく
味も濃くておいしいです
日頃から子どもの
やりたい気持ちに合わせて
畑作業を手伝ったり
野菜の育て方で
わからないことがあれば
教わったりと色々お世話に
なっています。
旬のものを食べることは
味覚にも栄養面にも
いいこと尽くしです。
ちなみに我が家では、今
茎ブロッコリーを育てていて
少しずつ大きくなっています。
実がなってくれるといいなあ
「食事は愛」の日米クックです。
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