5月に広島で開催されたG7サミットにちなんで、
今回はサミット参加国の料理をご紹介します
フランス
冬に食べたくなるポトフはpot-au-feu(火の上の鍋)
という意味のフランス語
コンソメスープで野菜や肉・ソーセージを煮た料理という
イメージですが、本場では野菜と牛のかたまり肉を
入れるのが基本
牛肉は2~3種類の部位を使用し、ゼラチン質の骨髄を
入れるのが特徴的です
スープの味付けは、塩コショウとハーブ類のみ
盛り付けてマスタードをつけて食べるそうです
アメリカ
ハンバーガーやフライドポテトが浮かびますが、
ここではポーク・ビーンズ。
日本では大豆を使用しますが、本場アメリカでは
白インゲン豆を使うことが多いそう
家庭ごとに使う豆やスパイスが違い、ベーコンを入れたり
もするので、まさに「おふくろの味」ですね
タンパク質が多く栄養的にも優れているので育ち盛りの
子供にはうってつけではないでしょうか
みなさん作ってみたいメニューはありましたか??
「食事は愛」の日米クックです。
私たちは『食事は愛』をコンセプトに安全・安心で
おいしい食事を提供し、ご利用者様が満足していただける
よう日々取り組んでいますが、おいしい食事とは、味付けが
良いことだけでなく、目に映る食事がおいしそうであることも
大切です。また、食べる側もお口が健康であれば、いろいろな
食材を様々な調理法で楽しむことができるため、
バラエティーに富んだ食事を楽しむことができます。
ここで歯にまつわるクイズです。
奥歯が一本なくなると、噛む力はどうなるでしょう?
1. 半分近く減る
2. 2割程度減る
3. ほとんど変わらない
テレビで、虫歯予防や歯槽膿漏予防、口臭ケア、
歯の着色汚れのケアなどのCMを見る機会も多く、
オーラルケアに関心が高まっているんだなぁ・・・
という意識しかなかった私ですが、このクイズの答えを
知って、今以上に歯を大切にしよう!!と認識しました
ホワイトティースデーをきっかけに、いつまでもおいしい
食事を食べることができるように、お口の健康について
皆さんも考えてみてはいかがでしょうか?
クイズの答えは 1.半分近く減る でした。
「食事は愛」の日米クックです。
8月に突入しました。
愛媛県松山市では毎年6月から7月にかけて
大街道・銀天街という松山市中心部の
アーケードにて毎週土曜日夜市が開催されます。
コロナでここ数年開催されなかったり、
縮小されたりしていましたが
今年は通常通り行われました。
出店がズラーっと並んでいて小さなお子様や
大人まで楽しむことができます。
浴衣でこられる方もたくさんいて、
毎年夜市の看板をみると夏がきたことを感じ、
テンションも上がります
愛媛事務所から数分歩けばその夜市に行くことが
できるので土曜日はなんとなくいつもと違う
雰囲気を味わうことができました
夏に松山に来られることがあればぜひ
お立ち寄りください
「食事は愛」の日米クックです。
7月30日の日曜日は、土用の丑の日ですね
土用の丑の日といえば「うなぎ」
普段は、贅沢な食材で食べる機会が少なくても、
土用の丑の日にはうなぎを食べる方は
多いのではないでしょうか
私が担当させていただいている施設様でも、
土用の丑の日にはうなぎを提供しています
【うなぎちらし寿司】
【うなぎ茶碗蒸し】
土用の丑の日にはうなぎ以外にも食べるとよいと
されている食材があることをご存知でしょうか
古くから土用の丑の日に夏バテ防止に効くとされている
「う」のつく食べ物を食べる習慣があるそうです
暑い夏にぴったりの食べ物をご紹介します
「うり」
夏に旬を迎える胡瓜や冬瓜といった「うり科」の野菜。
水分やカリウムが多いため、身体の余分な熱を冷まします
「うどん」
うどんは食欲がないときでも食べやすいですね。
消化も良く、胃腸が疲れやすい夏場にもぴったりです
「梅干し」
梅干しは疲労回復効果が期待できるクエン酸を豊富に
含んでいるのが特徴。
梅干しの酸味が食欲を刺激します
「う」のつく食べ物を食べて暑い夏を乗り切りましょう
「食事は愛」の日米クックです。
こんにちは
今年の海の日は7月17日でしたね
「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」として、
毎年7月の第3月曜日を海の日としているそうです
さらに、7月を「海の月間」とし海フェスタなど全国各地で
海に関するイベントも行われています
大阪では親子で楽しむクラフト教室や大阪湾クルーズ、
神戸では海神社の夏祭り・・・などなど
今年はコロナによる規制も緩和されているので、
参加しやすいですね
毎日暑い日が続いてついつい家に籠りがちに
なってしまいますが、イベントに参加したり、
おいしい海産物を食べに行ったり、海を楽しめる季節が
終わってしまう前に遊びに行ってみてはいかかでしょうか
たくさん遊んで、食べて、暑い夏を乗り切りましょうね
「食事は愛」の日米クックです。
7月から富士山の登山シーズンになります
私自身は、富士山を新幹線の中からしか
見たことがなく、、、妹家族はアウトドアが好きで、
登山やキャンプをよくしています
この写真は、キャンプする人ならご存知の静岡県富士市
にあるキャンプ場からの景色
富士登山をしたいという気持ちはありますが、、、
山登りは学生時代に東京都八王子市にある高尾山、
島根県にある三瓶山、地元の山くらい
恥ずかしながら、登山ルートが4つあることを
富士登山オフィシャルサイトで初めて知りました
今年の富士山の山開きは、山梨県側が7月1日から、
静岡県側が7月10日からのようです
最短ルートでも登山5時間、下山3時間
軽装で富士登山されている方の映像を見たことが
ありますがルートや装備、マナー等を富士登山
オフィシャルサイトで、きちんと調べてから登山しましょう
富士登山の前に関西地区の山で登山に挑戦したいと思います
「食事は愛」の日米クックです。
7月7日は「七夕」
七夕の行事食といえば、「そうめん」を思い出す方が
多いと思います。
そこで今回は、そうめんを食べるようになった由来に
ついて調べてみました
昔の中国の「索餅(さくべい)」という料理に由来して
いるそうです。
中国の言い伝えでは、7月7日に亡くなった帝の子どもが
疫病を流行らせたため、子どもの好物であった索餅を
お供えしたところ、疫病の流行が治まったという
伝説が元になっています。
それ以降、無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べる
習慣ができたそうですが、時代を経てそうめんに変わり、
現在の七夕の行事食として食べられるようになったようです。
その他にも、
・天の川に例えた
・織姫が使う糸に見立てて「芸事(機織)が
上手になるよう」に願いをこめた
・小麦は毒を消すといった言い伝えから健康を祈願して
このように由来が諸説あるそうですが、
そうめんには様々な願いが込められています
短冊だけでなく、行事食を取り入れてあやかるのも
違った楽しみ方ができそうですね
皆さんもぜひいろいろと工夫して七夕の行事食
「そうめん」を楽しんでみてください
「食事は愛」の日米クックです。
皆さん、こんにちは
梅雨の時期になると、紫陽花(あじさい)
を見かけませんか?
今回は6月におすすめしたい、「あじさいゼリー」
をご紹介します
ミルクプリンの上にクラッシュしたぶどうゼリーと
星形に抜いて飾りつけ、あじさいゼリーにしました
七夕にもおすすめです
(あじさいについての豆知識)
一般的に、土壌がアルカリ性だと赤く、中性だと紫、
酸性だと青っぽくなります。
別名「七変化」とも言われ、色が変化するお花です
日本の街中でよく見かける紫陽花は青や紫が多いのは、
日本が火山大国であり酸性の土壌が圧倒的に多いから
なんだそうです!
紫陽花には毒があるって知っていますか?
有毒植物なので、絶対に食べないでください
卵の殻を使用して、好みの色に変化させることも可能です!
卵の殻をパウダー状になるまで砕き、土に撒くだけで
卵の殻に含めれる炭酸カルシウムの弱アルカリ性の成分により、
ピンクから赤い色に変えることができるそうです
「食事は愛」の日米クックです。
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