私が使用している卓上カレンダーには、六曜、二十四節気、そして食材
に
まつわる『○○の日』が書かれています
『○○の日』はほとんどが語呂合わせで、8月カレンダーに書かれているのは・・・
8/2ハーブの日、8/3はちみつの日、8/4箸の日、8/7バナナの日、
8/9ハンバーグの日、8/17パイナップルの日、
8/29焼き肉の日、8/31野菜の日です
8/8チャーハンの日もパラパラからの語呂合わせみたいです
語呂合わせではない日だと
8/24ドレッシングの日です
ドレッシングは野菜にかけることが多いことから
野菜（８３１）にかける（掛け算する）→８×３×１＝２４で２４日
また、カレンダーを見ていただきたいのですが
8/31野菜の日の真上に8/24がありますよね
野菜にドレッシングをかけることからも由来とされているようです
簡単ですが、８月に関係する『○○の日』をご紹介しました
『○○の日』にまつわるものを食べて楽しんでみるのはいかがでしょうか
「食事は愛」の日米クックです。
こんにちは
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？
暑いと「疲れがとれない」「食欲がなくなる」「よく眠れない」「体がだるい」などの
夏バテになる方も多いと思います。
そこで今回は、夏バテを予防するのに良い食材、
またその栄養についてお話したいと思います
夏になると、素麺や冷麺・冷たい飲み物をとる機会が増えますよね。
でも、冷たい物を摂りすぎると、内臓を冷やしてしまい消化が悪くなり、
夏バテの原因となります。
また、炭水化物に偏った食事は、炭水化物に含まれる糖質をエネルギーに
分解するときに、たんぱく質やビタミンを使ってしまうため、
不足して疲労回復が遅くなることも原因の１つなのです
そのため不足しやすいたんぱく質や、汗により失われるビタミン・ミネラルは
意識して取り入れたいですね
おすすめの食材は・・・
たんぱく質を多く含む食材：肉・魚
・卵・大豆製品
ビタミン・ミネラルを多く含む食材：トマトやピーマン、
かぼちゃなどの旬の夏野菜
旬の野菜は栄養が豊富なので、
ぜひこれらを組み合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか
ついつい、冷たく冷やした素麺を薬味とめんつゆだけで食べてしまいがち
ですよね。
そこでひと手間。ゆでた豚肉と胡瓜やトマト・茄子などをトッピングして、
さっぱり食べられる豚しゃぶ素麺なんていかがでしょうか。
ひと手間加えて、夏バテ知らずで過ごしましょう！
「食事は愛」の日米クックです。
暑い季節がやってきましたね
私は、とにかく暑いのが苦手
そのため、夏バテしないようにいろいろ考えています。
その対策の1つとして、夏になると甘酒を毎朝100ｍｌ（おちょこ１杯）飲む
のですが、甘酒には熱中症予防のほか、いろいろな効果があるようなのです
そこで今回は甘酒の効能について調べてみました。
熱中症予防・疲労回復➡水分とナトリウムが汗で大量に失われてしまうために
起こる熱中症には、これらをバランスよく含む甘酒は最適なのです。
また、糖分も含まれているため、疲労回復にも同時に効果があります。
美肌効果➡ビタミンB群が多く含まれており、これがたんぱく質の代謝を
促進することで、アミノ酸の生成を助け肌が整います。
麹菌の酵素には抗酸化作用もあるため老化の予防にもなるのです
ダイエット効果➡米麹の甘酒に含まれる酵素『リパーゼ』には脂肪を分解する
働きがあるため、効果が期待できます。
便秘の予防と解消➡腸内の悪玉菌を減少させ善玉菌を増やす作用がある
ため、腸内環境が整います。
甘酒には大まかに2種類あって、米麹からできたものと酒粕からできたものが
あります。それぞれに効能がありますが、米麹甘酒の方ははノンアルコールの
ため、子どもから大人まで気軽に飲めるのではないでしょうか。
ただし、糖分が含まれているため、飲みすぎは禁物です。
今年はぜひ甘酒を飲んで夏を乗り切りましょう
「食事は愛」の日米クックです。
夏といえば、皆さんは何の食べ物を思い浮かべますか
私は冷た～く冷えたすいかです。
おいしいすいかの見分け方について調べてみました☆
しま模様がはっきりしているものは甘くおいしい。
すいかを叩いて音を聞く。完熟したものは「ボンボン」とすんだ音が
するそうです。熟れていない物は高い音がし、熟れすぎの物は低い
重たい音がするそうです。
つるが緑色で周りが盛り上がっている
すいかのお尻にあるおへその部分が大きいものは食べごろ。
以上の４つあるそうです。
皆さんも、ぜひすいかを選ぶ際には参考にしてみてくださいね
私が担当させていただいている、老人施設でも七夕の行事にデザートの
盛り合わせですいかを提供しました。
とってもおいしいすいかで大好評でした
「食事は愛」の日米クックです。
今年の土用の丑の日は7月21日・8月2日です
土用の丑の日といえばうなぎを食べる風習がありますね
これは江戸時代に活躍した平賀源内という学者が、夏に売り上げが
落ちるうなぎの宣伝に「本日丑の日」、土用の丑の日うなぎの日、
食すれば夏負けすることなし
と鰻屋に看板を立てたところ、大繁盛したことがきっかけと
言われているそうです
実際に土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為に体調を崩しやすいので、
ビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く
含まれているうなぎを食べることは合理的と言えます。
夏バテ防止にはピッタリの食材です
今年はうなぎの稚魚が豊漁というニュースもありました
例年よりお手軽にうなぎが手に入る事を期待したいところです
「食事は愛」の日米クックです。
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