大寒
【大寒】とは
大寒は、二十四節気の24番目のことを言います。
二十四節気は、立春を始まりとして1年を約15日ごとに24に分けたもので、
毎年太陽の動きによって少し変わってくるため、
日にちが固定しているわけではありません。
大寒は冬の最後を締めくくる約半月の1月19日~2月3日ごろの15日間を
指す場合と、大寒の始まりの日を指す場合があります。
大寒が終わると、春の始まりである『立春』を迎えます
【大寒たまご】をご存知ですか
文字通り大寒の日に生まれた卵のことを言います。
昔は鶏が寒い季節を乗り切る為に栄養を蓄えようと、
より多くの餌を食べていたようです。
さらに寒い時期には卵を産む回数が減っているため、卵1個に対する栄養価が
ギュッと凝縮されて、この時期の卵は体に良いとされていました。
さらに風水では、黄色はお金を呼び寄せる色いわれ、
大寒に生まれる卵は黄身の色が特に濃いとされていることから、
金運がアップ すると言われているそうです
栄養があって金運がアップする『大寒たまご』・・・
探して食べてみたいと思います
2022年の大寒は1月20日です。
皆さんも見つけたら、ぜひ
「食事は愛」の日米クックです。
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