土用の丑の日

皆さん夏バテはしていませんかsign02

暑さで食欲が落ち、どうしてもさっぱりとしたものが

食べたくなりますよねeye

ですが、あまり冷たいものや喉越しの良いそうめんばかり

食べていると、胃腸の機能を低下させたり、

栄養が偏って夏バテになってしまう可能性があります。

そんな時こそ、鰻を食べましょう~beer

鰻は、ビタミン類やエネルギー源となる脂質をたっぷり

含んでいて疲労回復にはピッタリhappy02

甘辛いタレが食欲を増加させますよ~up

受託させていただいている施設様でも毎年、

土用の丑の日は「鰻丼」を提供していますnotes

Image009年に一度のメニューとなりますので大変好評ですheart02

今年は土用の期間に丑の日が2回あるので、2回食べれますね。

(ちなみに今年の二の丑は8月4日です)

皆様も鰻を食べて暑い夏を乗り越えましょうsign05lovely

食事は愛」の日米クックです。

スイカの日

夏も本番で、毎日暑い日が続いていますねsunsweat01

7月27日は【スイカの日】だそうですcatface

スイカの消費拡大を願って、

スイカ生産者のグループが制定しました。

スイカは夏の果物を代表する「横綱」であることと、

スイカの縞模様を綱に見立てたことから、

『な(7)つのつ(2)な(7)(夏の綱)』で

7月27日に制定されました。

スイカには、果肉や種子に含まれるカリウムは疲労回復ならびに

利尿作用があるため、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取する

ことで起こりがちな夏バテに効果があるとされていますup

トマトに豊富に含まれているリコピンが、

実はスイカにも豊富ですsign03

日本での出荷量が多い都道府県は、

1位が熊本県で4万9100トン、2位が千葉県で3万5900トン、

3位が山形県で2万7200トンとなっています(2019年のデータ)。

世界での生産量が多い国は、

1位が中国、2位がトルコ、3位インドとなっております。

生産量世界一の中国は、世界シェアは60.4%です(2019年)。

ちなみに、日本は31位にランクしていますsign03

わが家では、毎年スイカ割りをして夏の風物詩のように

なっています。

Photo

みなさんも、夏バテ予防にスイカを食べて、

この暑い夏を乗り越えましょうwinkgood

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土用の丑の日

みなさん、こんにちはhappy01

段々暑くなり、暑さに負けていませんかsign02 

今回は、「土用の丑の日」についてご紹介します。

今年の土用の丑の日は、7月23日(土)・8月4日(木)ですsign03

みなさんは毎年うなぎを食べていますかsign02

土用の丑の日にうなぎを食べるという風習は広く知られて

いますが、他にも、丑の日に推奨される食べ物があります。

それは、丑の日の「う」にちなみ、

名前に「う」が付く食べ物です。

うなぎ・うどん・梅干し・瓜・牛の肉等を

食べると良いと言われていますflair

ちょうど旬を迎える食材もあり、夏バテに効果的な栄養素が

多く含まれている食材もあるので、

是非積極的に取り入れてはいかがでしょうかhappy01

年々と暑い夏になってきますが、

「土用の丑の日」にうなぎを食べて、

この夏を乗り越えましょうupshine

Unagi

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献立紹介 夏野菜カレー

みなさん、こんにちはhappy01

今回は夏野菜カレーのレシピをご紹介しますnote

【材料(5人分)】

・かぼちゃ   ・・・180g

・素揚げ茄子  ・・・ 100g

・パプリカ    ・・・50g

・カットトマト  ・・・150g

・カレールー   ・・・1/2箱(120g)

・ピーマン    ・・・ 1個(30g)

・サラダ油    ・・・ 大さじ1

夏の暑さに食欲が減退ぎみになりがちですが、

カレーのスパイシーな香りが食欲をそそります

ピーマンはスライスして加熱したものを、

カレーの上から散らすように飾って、夏らしく、

色鮮やかな夏野菜カレーに仕上がりました!

1今が旬の夏野菜は、栄養価が高く夏バテ予防にとても効果的ですconfident

夏野菜がたっぷり入ったカレーを食べて、暑い夏を乗り切りましょうup

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七夕の行事食「そうめん」

こんにちはhappy01

7月7日は七夕ですねshine

梅雨の季節になりましたが、七夕しか会えない織姫と彦星が

天の川を渡れなくなり、流した涙を「七夕雨」と呼ぶそうですrain

今回は七夕の行事食についてご紹介しますrestaurant

みなさんは七夕にそうめんをお召し上がりになりますかsign02

七夕の行事食がそうめんであることは、昔の中国の

「索餅(さくべい)」という料理が由来しています。

中国の言い伝えでは、7月7日に亡くなった帝の子どもの好物で

あった索餅をお供えしたところ、疫病の流行が治まったそうです。

それ以降、無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べる習慣が

できたそうですが、時代を経てそうめんに変わり、

現在の七夕の行事食として食べられるようになりました。

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その他にも、そうめんを天の川に例えた、織物の上手な織姫に

あやかり糸に見立てた、栄養豊富で食べやすいそうめんで

健康を祈った、という説も。

このように由来が諸説あるそうですが、

そうめんには様々な願いが込められていますdiamond

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短冊だけでなく、行事食を取り入れてあやかるのも

違った楽しみ方ができると思いますnotes

今年の七夕、晴れるといいですねlovelysun

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