G7サミット広島の参加国の料理
5月に広島で開催されたG7サミットにちなんで、
今回はサミット参加国の料理をご紹介します
フランス
冬に食べたくなるポトフはpot-au-feu(火の上の鍋)
という意味のフランス語
コンソメスープで野菜や肉・ソーセージを煮た料理という
イメージですが、本場では野菜と牛のかたまり肉を
入れるのが基本
牛肉は2~3種類の部位を使用し、ゼラチン質の骨髄を
入れるのが特徴的です
スープの味付けは、塩コショウとハーブ類のみ
盛り付けてマスタードをつけて食べるそうです
アメリカ
ハンバーガーやフライドポテトが浮かびますが、
ここではポーク・ビーンズ。
日本では大豆を使用しますが、本場アメリカでは
白インゲン豆を使うことが多いそう
家庭ごとに使う豆やスパイスが違い、ベーコンを入れたり
もするので、まさに「おふくろの味」ですね
タンパク質が多く栄養的にも優れているので育ち盛りの
子供にはうってつけではないでしょうか
みなさん作ってみたいメニューはありましたか??
「食事は愛」の日米クックです。
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