ひろしま 100万食プロジェクト
広島県では、10月の食育ウィーク(10月13日~19日)を
中心とした期間に、ひろしまならではの給食メニューの開発をし、
県内一斉実施などを通して、学校・地域が一体となった
食育を推進することで、栄養バランスの取れた食事を摂るなど、
望ましい食生活を実践する力を育成する・・・という事業目的で、
ひろしま給食100万食プロジェクトが実施されました
おいしく食べる学校で食べるみんなで食べるを
キーワードに開発されたメニューは5品です。
ひろしまトンチキレモン
(揚げたお肉を、さっぱり味のレモンソースで)
トントンもみじのひろしまソース
(レモンをきかせたひろしまソースが味の決め手)
小いわしのミソレードソースかけ
(味噌とマーマレードのソースで、おなじみの食材がおしゃれに変身。)
ひろしまあげあげちくわ
(揚げ衣にひと工夫、栄養バランスもアップ)
まるごと広島ええじゃんカレー
(小いわしも添えてコンニャク入りのカレーでバランスもボリュームも満点)
10月の食育ウィークでは「ひろしまトンチキレモンが統一主菜とされました。
担当している施設や学校でも提供してみました
広島ならではの、お好みソース・レモン果汁・オイスターソースを使った、
レモン風味のソースを絡めた料理です
きっと皆さん、おいしく召し上がって頂けたはず
県外の方も、是非お試しください
学校で20万食地域家庭で80万食
果たして100万食達成は
「食事は愛」の日米クックです。
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