土用の丑の日
今年の土用の丑の日は7月28日(水)です
皆さんは毎年うなぎを食べていますか
今回は土用の丑の日の由来をご紹介いたします
そもそも土用の丑の日とはどのような日なのでしょうか
土用とは「季節の変わり目の約18日間」の事で、本来は夏だけではなく、
立春・立夏・立秋・立冬の直前に年4回あります。
そして、昔の暦では日にちを十二支で数えていたため、
『土用の丑の日』とは、土用の期間に訪れる丑の日の事を示しています。
また、夏の土用の丑の日には『う』の付くものを食べると夏負けしないという
言い伝えがあり、うなぎ、うどん、瓜、梅干し等を
食べると良いと言われています。
その中でもうなぎは、ビタミンAやビタミンB群・ビタミンDやEなど、
疲労回復や食欲増進 に効果的な成分が多く含まれているので、
夏バテにはぴったりなのです
皆さんも7月28日の『土用の丑の日』にはうなぎを食べて
暑い夏を乗り切りましょう
「食事は愛」の日米クックです。
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