皆さん、こんにちは
今回は『レモン』について紹介したいと思います
レモンの栽培面積・生産量は広島県が日本一です
現在、国産レモンの半数以上を占めています
レモンと言えば、ビタミンCが豊富に含まれていることでお馴染みです
柑橘類の中ではトップクラスの含有量です
ビタミンCには免疫力を高め、感染症を予防する作用、抗酸化作用、
抗ストレス作用、皮膚と粘膜の健康を保つ作用があります
レモンに多く含まれるエリオシトリンという物質には
血中の中性脂肪を減らし、脂肪肝になるのを防ぐ働きがあります。
レモンの酸味成分であるクエン酸も多く、体内の疲労物質を分解し、
代謝をスムーズにする働きがあるので、疲労回復につながります。
スポーツ選手などがレモンを摂取するのもこのためです。
このように様々な効果が期待できるレモン
1日1個のレモンを摂取すると十分と言われていますが、
なかなか毎日1個は難しいのでレモン関連の商品を積極的に摂って
毎日の健康と美容に役立ててみてはいかがでしょうか
「食事は愛」の日米クックです。
今年の土用の丑の日は7月28日(水)です
皆さんは毎年うなぎを食べていますか
今回は土用の丑の日の由来をご紹介いたします
そもそも土用の丑の日とはどのような日なのでしょうか
土用とは「季節の変わり目の約18日間」の事で、本来は夏だけではなく、
立春・立夏・立秋・立冬の直前に年4回あります。
そして、昔の暦では日にちを十二支で数えていたため、
『土用の丑の日』とは、土用の期間に訪れる丑の日の事を示しています。
また、夏の土用の丑の日には『う』の付くものを食べると夏負けしないという
言い伝えがあり、うなぎ、うどん、瓜、梅干し等を
食べると良いと言われています。
その中でもうなぎは、ビタミンAやビタミンB群・ビタミンDやEなど、
疲労回復や食欲増進 に効果的な成分が多く含まれているので、
夏バテにはぴったりなのです
皆さんも7月28日の『土用の丑の日』にはうなぎを食べて
暑い夏を乗り切りましょう
「食事は愛」の日米クックです。
こんにちは。
今週はいよいよ東京五輪が始まりますね!
今年の海の日はその影響で7月19日から22日に変更になりましたが、
本来、海の日は7月の第3月曜日です。
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを
趣旨としているそうです。
私は生まれも育ちも広島県の海沿いで、毎日海を見ながら育ちました
夏になるとよく海に泳ぎに行き、家族が漁業に従事していたので
海産物も多く食べた思い出があります。
広島県には「あなご飯」とういう郷土料理があります。
甘辛いタレが絡んだ穴子をご飯にのせて食べる「あなご飯」は絶品です。
私の家でも夏はよく穴子をさばいて蒲焼きにして食べていました。
広島県に行かれた際はぜひ食べてくださいね
「食事は愛」の日米クックです。
こんにちは
梅雨も明け、いよいよ本格的に夏がやってきますね
今回は夏のご挨拶であるお中元についてお話したいと思います
お中元は地域によって贈る時期が異なります。
一般的に関東では7月初旬から7月15日まで、関西では7月中旬から
8月15日までに贈ります。贈り先の地域によって準備が必要ですね
感謝の気持ちを伝えるお中元に人気なものとは・・・
やはり 夏を感じられるアイスクリームやゼリー、フルーツ、
そうめんなどが人気のようです
また、夏といえばスイカが食べたくなりませんか??
産地直送のおいしいスイカを送るのも良いですね。
そんなスイカを選ぶ時のポイントは模様がはっきりしていて
円形のもが甘くておいしいそうですよ
最近は、縮小傾向にあるお中元ですが、皆さんもぜひ、
日頃お世話になっている人にお中元を贈ってみてはいかがでしょうか
「食事は愛」の日米クックです。
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