皆さん、こんにちは
あっという間に夏が終わり、気付けば・・・秋
なかなか鹿児島もコロナ渦が収まらない中
久しぶりに私の故郷 [屋久島]に
帰って自然に癒されパワー充電してきましたので
皆さんにもお裾分けです
皆さんもご存じ鹿児島県にある[屋久島]は
世界遺産に登録されてからもう29年
樹齢7200年の「縄文杉」やもののけ姫の舞台ともなった
「白谷雲水峡」等々魅力的なものはたくさんありますが、
屋久島で生まれ育ち故郷を離れた今でも
ふと足を運びたくなる私のお勧めの場所
自然から溢れ出るマイナスイオンがたっぷりの場所
大川の滝
落差88メートル 幅約10メートル
屋久島の滝の中でもここは、その滝の迫力を真近で感じられる
目を閉じ「滝の流れる音と水しぶきマイナスイオン」を
たっぷり浴び毎日の慌ただしい日々を一瞬にしてリセット
時間が一瞬止まって感じられるのは私だけでしょうか
久々に帰省し、山や海の自然に癒されパワーをもらい
帰ってきました~~
皆さんも、息抜きに田舎に出掛け
自然に癒されてみてはいかがでしょう
「食事は愛」の日米クックです。
皆さん、こんにちは
秋の風物詩といえば紅葉
赤や黄色に色づいた葉、山々は本当にきれいですね
さて、紅葉の中でも最も目にする植物はやはりイチョウですね
街路樹としてもよく目にします。
そんなイチョウの起源は古く、約3億年だそうです
その後、世界各地に17もの種が分散し、繁栄していました。
しかしその後の氷河期には絶滅の危機を迎えます。
17種もあったイチョウは、中国に残った1種を除き、
絶えてしまいました
その後、絶滅の危機を逃れたイチョウは、ひっそりと中国大陸で
生き続けていましたが、中国が宋の時代になり、
人々に発見されました。
そして、薬用や食用としての価値を見出され、
栽培されるようになって中国全土に広まっていったのです。
日本にイチョウが伝わってきたのは、鎌倉時代に古いイチョウが
寺院に多く見られることから、大陸から持ち帰ったのは日本へ
海を渡ってきた僧侶ではないか、という説が有力です
このように、一度は絶滅しかけたイチョウが再び世界中に広がり、
たくさんの人に認知されるようになりました。
イチョウにもこんなドラマがあったのですね
「食事は愛」の日米クックです。
こんにちは
9月1日は「防災の日」です
毎年8月30日から9月5日は防災週間とされ、
各地域で防災への意識を高めたり、知識を普及させる
行事が行われています。
9月1日は、1923年に関東大震災が起きた日です。
この時期は台風シーズンを迎え、災害が発生しやすい
時期でもあります。
1959年に戦後最大の被害をもたらした「伊勢湾台風」が
きっかけとなり、1960年に災害に対する心構えを育成する
目的で、9月1日が「防災の日」と制定されました。
みなさん、災害に対する備えはできているでしょうか?
例えば、
○ハザードマップで、自分が住む場所が災害時
どうなるかを確認する
○避難場所と避難ルートを確認する
○防災グッズの確認と見直しをする
○家族の連絡先と連絡方法を確認する
年に一度、身近に起こりうることとして考え、
日ごろの防災対策を見直してみては
いかがでしょうか
「食事は愛」の日米クックです。
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