こどもの日
今年に入り、もう丸4カ月も経ちました!
世間はゴールデンウイークに突入ですね。
今回は「5月5日こどもの日」についてご紹介したいと思います
もともとは、「端午の節句」として男の子の健やかな成長や
幸せを祈ってお祝いをする日だそうです。
1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、
こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と
決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。
本来は男の子のための日でしたが、今では子どもたちみんな
お祝いするようになりました。
子どもだけじゃなくて「お母さんに感謝する」という意味もあったのですね
ちなみに、こどもの日には「柏餅」「ちまき」が定番だそうです。
柏餅についている葉の柏の木には新芽が出るまで
葉が落ちない性質があることから、「子孫繁栄」や「両親の健康」
といった願いを意味する縁起物として広まっていったと言われています。
「ちまき」にも、子どもの健やかな成長を祈る気持ちと、
魔除けの意味が込められているそうです。
食べるものにそのような意味が込められていると分かると
もっと食べたくなりますね
皆さま、良いゴールデンウイークをお過ごしください
「食事は愛」の日米クックです。
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