暑い夏はさっぱりそうめん ~ゆで方のポイント~
7月に入り夏本番が迫ってきました
暑い季節は冷たいグルメが食べたくなりませんか?
暑さに弱い私は暑くなると無性に「冷やしそうめん」が食べたくなります
日本にはたくさんのそうめん産地がありますが、
私がいつも食べるのは地元の播州のそうめんです
そうめんは何とでも相性抜群なので、アレンジしやすのが良いですね
私は豆板醤やキムチで「ピリ辛そうめん」、
大根おろし・大葉・レモンなどで「さっぱりそうめん」、
山芋・なめこ・納豆・オクラなどで「ネバネバそうめん」、
トマトソースで「イタリアンそうめん」、
野菜と好きなドレッシングと合わせて「サラダ風そうめん」などなど、
その日の気分でアレンジします
最近は柚子胡椒と合わせるのがマイブームです
そうめんをおいしく食べるには「ゆで方」がとても重要なのを知っていますか
私もそうめん屋さん教えてもらったのですがいくつかポイントがあります
大きめの鍋にたっぷりのお湯でゆでる。(目安は2束100gに1Lのお湯)
沸騰するまでふきこぼれに注意しながら強火でゆでる。
(ゆで時間はパッケージに記載してありますが、1分30秒~2分が目安)
ゆであがったら素早く流水で粗熱をとり、よくもみ洗いする。
そうめんは水を吸収しやすいので、冷やしそうめんは時間をおかず
調理後すぐ食べる。
ポイントをおさえて調理し、よりおいしくそうめんをいただきたいですね
「食事は愛」の日米クックです。
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