五月病と食事
GWも終わり、環境の変化や新しい生活で疲れやストレスが蓄積されて
くると、五月病が心配ですね
五月病の対策にはセロトニン(脳内の神経伝達物質で心の安定や睡眠に
大きく影響)を分泌する働きのある栄養素を摂ることが大切です
乳製品・肉・魚・豆類・卵・バナナ・ごま・ニンニク・アボカド・ナッツ・芋類・
穀物等に多く含まれています。
とっても簡単朝食レシピ:バナナヨーグルトドリンク(3杯分)
<材料>
バナナ1本・ヨーグルト150ml・牛乳300ml・はちみつ大さじ1
<作り方>
①ミキサーに材料を加えて2-3分ほどミキサーで混ぜる
②コップに注ぐ
これに、ライ麦パンやアボカドサラダなどを一緒に食べるとバランスが
とれていいです
朝食を食べることで生活リズムを整えることができます。
また、バナナに含まれるトリプトファン・ビタミンB6は夜寝る頃に眠りを
促す効果もあるようです
バランスの良い食事をとり・ストレスを溜めず五月病を乗り越えましょう
「食事は愛」の日米クックです。
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