季節の花

こんにちは

12月に入ると本当に時間の流れが早く慌ただしい日々を

送られているのではないでしょうか

もう次の年がすぐそこまで来ています

慌ただしい中ですが、

ちょこっと「お花」で心を癒してみませんか

12月の花って何が思い浮かびますか

クリスマスの頃によく見かけるのが「ポインセチア」、

「シクラメン」

お正月が近づいてくると「葉ボタン」、最近では

「山茶花（さざんか）」が大きな花を咲かせています。

今日は山茶花（さざんか）についてご紹介します

山茶花（さざんか）は花の少ない冬に開花する

ツバキ科の常緑低木。

花言葉は、「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」

これは、冬の寒さに負けずに花を咲かせることに

由来するといわれています。

開花時期は10月～12月で原産地は日本です。

会社にある山茶花（さざんか）も咲きはじめています。

食べ物や花、身近にある物から季節を感じていきたいですね　　

さぁ今年もあとわずか

新しい年を迎える準備をはじめましょう

「食事は愛」の日米クックです。

クリスマス

世間はすっかりクリスマスモードですね

会社の受付に小さなクリスマスディスプレイを飾っています 　

ちょっと早めに11月からちょこちょこクリスマスグッズを

増やしていき、12月入りようやくクリスマス仕様の

ディスプレイが完成しました

少しでも来社された方の心が和む空間作りができればと思います

「食事は愛」の日米クックです。

冬といえば「鍋料理」

寒い日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか？

12月に入ってから気温が急に下がり寒くなりましたね

そんな冷えた体を温める料理の定番といえば

やはり「鍋料理」です

鍋料理の起源は縄文時代まで遡るそうですが、

現代のように食卓で1つの鍋を囲むスタイルが普及したのは

江戸時代から明治時代にかけて登場した

「卓袱（しっぽく）料理」がはじまりといわれています

「卓袱料理」は長崎の郷土料理のひとつで、

大きな器に料理を盛り付けて食卓の中央に置いて

取り分けて食べる料理のことです

江戸時代には「湯やっこ」や「どじょう鍋」、明治時代には「牛鍋」、

現代では国際色豊かな「キムチ鍋」「カレー鍋」など

世界各地をベースにした鍋料理が出てきています

もちろん日本各地にもご当地料理として、北海道の「石狩鍋」、

秋田の「きりたんぽ鍋」、福岡の「水炊き」など

たくさんの種類があります

この写真は鳥取県の「ばばちゃん鍋」の食材です

深海魚で「ばばちゃん」の愛称で親しまれているお鍋です。

コラーゲンが豊富なので美容にもうれしいお魚で、

味は上品でとてもおいしかったですよ

左から中央にかけて盛られている白い食材が『ばばちゃん』です。

調理も手軽で野菜も多く体も温まり、バリエーション豊かな

お鍋はまさに冬にぴったりです

お鍋と一緒にこの冬を乗り切りましょう

「食事は愛」の日米クックです。

イベント食（デザートバイキング）

コロナ禍でイベントの自粛が続いていますが、

ある施設でイベントの許可をいただくことができ、

実施することができました 　

日頃から生のフルーツを提供する機会がほとんどないため、

生のフルーツ と手作り焼き菓子、カップデザートなどを

バイキング形式で楽しんでいただきました。

ご利用者の方にご自身で取っていただき、

とても喜んでいただきました 　

何回もおかわりされる方もいらっしゃって、

夕食が食べられるかどうか

スタッフの方が心配されるほどでした

大好評な結果となり、新たに違うイベントの相談も

いただきました忙しくなりうれしい限りです

今後も喜んでいただけるイベント提案を

行っていきたいと思います　 　

「食事は愛」の日米クックです。