明石ってこんなとこ!~その2
引き続き、明石のご紹介をしま~す
食のまち
「食のまち」としても古くから栄えてきました。
特に、瀬戸内海で獲れる明石鯛・明石ダコなどの新鮮な魚介類は、
日本国内で非常に有名です。
なんといっても明石名物「明石焼」は、ふっくらと柔らかく焼きあがった衣と
コリッとしたタコ の歯ごたえが特徴地元では「玉子焼」とも呼ばれ
大阪のタコ焼きのルーツだといわ れています。
ご紹介に欠かせないのが、先日もご紹介させて頂いている
春を告げる「イカナゴ」明石では生の新子から家庭で
くぎ煮を炊くのが一般的です。
解禁日が来ると、待ちかまえていたかのように行列を作り買い求め、
各家庭の味で炊き上げます。うちの母もこの時期になると、
毎年、何十キロと炊き上げてます
歴史のまち
年間を通して気候が温暖で、四季折々の自然を楽しむことができます。
日本「さくら名所100選の地」にも選ばれている明石公園は、
毎年春になると 約1000本もの桜が見事に咲き誇り、
公園内の明石城は「日本100名城」にも選ばれています。
時・海峡・歴史・文化・自然を感じ、食が楽しめる「明石のまち」を
心行くまでご堪能下さい。 お待ちしておりま~す
「食事は愛」の日米クックです。
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