おいしい食事でインフルエンザを予防しよう!
毎年、冬になるとやってくるインフルエンザウイルス
インフルエンザの症状は「発熱、頭痛、咳、咽頭痛、鼻水、筋肉痛」など
風邪とよく似ていますが、高熱であったり全身症状が出やすいなどの
特徴があります。
一旦かかってしまうと仕事や日常生活にも支障が・・・
では、予防するにはどうしたらいいのでしょうか?
今回は栄養士の観点から、食事での予防についてお話したいと思います。
インフルエンザの予防接種では、ワクチンを打つことによって
体内に抗体を作ります。
すると抗体がある為、インフルエンザウイルスは侵入しづらくなるのです。
一方、初めて体内に侵入してきたウイルスを病原体として攻撃して
くれるのが「抗菌たんぱく質」。
この「抗菌たんぱく質」の力を強めることで、新しいウイルスにも対抗できる
可能性があると言われています。
次回に続きます。
「食事は愛」の日米クックです。
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