岡山の銘菓と言ったら色々ありますが、
今回は吉備団子についてお話しします。
江戸時代末期、備前池田藩の茶人家老の伊木三猿斉(いぎさんえんさい)
の勧めで、四道将軍の一人、吉備津彦命をまつる吉備津神社の境内の
茶店に、武田浅次郎によって、きびだんごを茶席にもむく求肥菓子に
作ったのが始まりとされています。
吉備の国ときびを結び付け、求肥の吉備だんごが作られました。
もち米と水飴、上白糖、きびが主な原料でした。
また、江戸時代備前岡山できびを作ったところ、豊作だったため、
だんごを作り、吉備(現在の岡山県南部地方)の国名にちなんで
吉備だんごと名づけたともいわれています。
全国的に知られるようになったのは、明治24年以降岡山を通る
兵士たちが「桃太郎のきびだんごは縁起が良い」と言って
全国に持ち帰り、広まっていったそうです。
岡山にお越しの際は、吉備団子を是非お試しください![]()
「食事は愛」の日米クックです。
厳しい残暑も過ぎ去り、いよいよ「食欲の秋」がやってきました。![]()
仕事を終え、家路に着くと、お楽しみは「晩ご飯」ですよね。![]()
最近では食べ始める時間が遅くなり、午後9時以降の人の割合が
増えているようです。
★太りやすく体のリズムが乱れる。
★胃もたれの原因になる。
★睡眠中も消化器官が働くため、眠りが浅くなる。
など、体に良くないことが起こります。食事や睡眠時間など、
規則的な生活を心がけ、生活習慣病のリスクを減らしましょう。
参考までに、夜遅く食べると【太りやすい】のは、
☆活動量が少なく、食事から摂ったエネルギーが消費されない。
☆胃や腸で消化・吸収される時に消費されるエネルギーが、
朝もっとも高く、夜もっとも低い。からだそうですよ![]()
【夜、遅めの夕食に気を付けること
】
低エネルギー・低脂肪の食材を選ぶ。(白身魚・鶏肉・豆腐など)
油少な目の調理をする。
よく噛んで食べる。
今日から実行してみませんか。 ![]()

「食事は愛」の日米クックです。
暑さも和らぎ、散歩するのに心地よい季節となりました。
外を歩いていると漂ってくる強く甘いあの香り・・・![]()
「キンモクセイ」という花をご存知でしょうか![]()
9月下旬から10月上旬頃、オレンジ色の小花をかたまって咲かせる樹木です。
キンモクセイの一番の特徴は花の放つ心地よい芳香。
日本人には最も馴染みの深い花の香りの一つではないかと思います![]()
もしかしたら、この香りでトイレをイメージする方もいるのではないでしょうか
かつてトイレの芳香剤といえばキンモクセイの香りが主流でした。
汲み取り式トイレのニオイを消すためには強い香りが必要で、甘めで
しっかりした香りのキンモクセイが採用されたのです。今は汲み取り式トイレが
減ったのと消臭技術の発達で、キンモクセイ以外の花やもっとやわらかな香り
の芳香剤が主流となりました![]()
キンモクセイの花言葉は「謙虚」
普段は目立たず、花が咲いても
姿より先に香りでそっと気づかせるところからきているようです![]()
キンモクセイの香り漂う季節となりました。
どんな花かご存知ない方も、強く甘い香りと小さなオレンジ色の小花の木が
あれば、それは間違いなく「キンモクセイ」です![]()
丸い木がキンモクセイです。
早かったのでまだ花は咲いていませんが、
毎年オレンジの小さな花がたくさん咲きます。
「食事は愛」の日米クックです。
岡山の郷土寿司と言えば、「ばら寿司」が有名です。「祭り寿司」とも言います。
~ばら寿司の由来~
調べたところ2つ説があるようです![]()
岡山のばら寿司は、その名前のとおり、庶民がお祭りのときに
食べたもので、昔は具が底に敷き詰めてあり、上から見ると酢飯だけが
見える状態のものでした。当時は贅沢が禁止されていたようで、お殿様や
お侍さんに,『庶民は祭りのときも質素な生活をしていますよ』とアピール
しておいて、お殿様などが立ち去った後に、そのお寿司をひっくり返して
沢山の具がのったお寿司を食べたようです。
江戸時代、備前岡山の大名であった池田光政は、家来や国の人々に
贅沢をしないようにと、「食事は一汁一菜とする」というお触れを出しました。
そこで、祭りの日などの特別な日に、ごちそうを食べたい人々は、
魚や野菜を目立たないようにすし飯に混ぜ、見た目は一汁一菜ですが、
中にはたくさんの具が入ったごちそうである「ばらずし」を考えたとのことです。
岡山駅でも駅弁として祭り寿司も販売しています。岡山に来られた際は、
是非、食べてみてください![]()
(我が子に桃太郎の服を着せてみました
)
「食事は愛」の日米クックです。
今月は、岡山営業所のメンバーが担当させていただきます。
岡山の名産品「さわら」についてのご紹介です。「さわら」が岡山の名産品と
いうことは、意外と知られていないのではないでしょうか![]()
岡山県は全国に出回るさわらの約3割を消費する全国1位のさわら消費県
なんです
(残念ながら漁獲量は1位ではありません
)
さわらは春に産卵のため瀬戸内海に入ってきて、冬に瀬戸内から外洋へ
出て行きます。冬に漁獲される「寒さわら」は身がしまり、脂がのっていて
おいしいと言われていますが、岡山県では産卵のために瀬戸内海に入って
くる5月頃、真子や白子と一緒に食べる文化があることから、5月頃が旬と
されています。(本来の旬は10月から翌3月頃のようです。)
~さわらの食べ方~
さわらは刺身やたたきにしてよく食べます。これは瀬戸内海周辺でしか
食べられません![]()
岡山の伝統料理「ばら寿司」には酢漬けのさわらは
欠かせません。
岡山にお越しの際には是非食べていただきたい「さわらのたたき」を
紹介します。
身はやわらかく、あぶっているので風味もよく絶品です![]()
~ さわらのたたき 調理法 ~
新鮮なさわらを表面だけさっとあぶり、旨みを閉じ込めます。
薄くスライスした玉葱と刻んだ青葱をのせ、ポン酢をかけていただきます。
是非ご賞味あれ~
次回は岡山の名産品その2の 「ばら寿司」を紹介します。 お楽しみに
「食事は愛」の日米クックです。
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