地域ごとのおでんについて
毎日寒い日が続きますね
そんなときは何か温かいものが食べたい・・・
と思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は地域ごとのおでんの特徴を紹介します
北海道、東北地方は、おでんにも海産物が入り、
白子、ホタテ、つぶ貝などが入ります
長野県はおでんのだしはなく、ネギの産地であることもあり、
削り節と長ネギのしょうゆだれをかけて食べるそうです
名古屋はやっぱり八丁味噌!おでんも甘辛みそで、豚もつが入ります
沖縄にはとろっとした豚足(テビチ)、ソーセージ、
青菜が欠かせないそうです。
病院食でも、献立におでんが入っているところもあり、私の勤務している
病院では、大根、厚揚げ、こんにゃく、野菜天、牛肉、ロールキャベツ、
卵が入ります。
調理、盛付は大変ですが、いつも患者様に喜ばれています
いつか県外に、いろんなおでんを食べに行けるといいですね、、、
「食事は愛」の日米クックです。
アーカイブ