秋も深まり、田んぼが稲穂の黄金色に染まる今日このごろ
初夏に植えた稲の苗を、ようやく収穫できる時期となりました
毎年10月17日に「神嘗祭(かんなめさい)」
というお祭りが宮中と伊勢神宮で行われています。
「初めて収穫された稲穂を神様に捧げてもてなす」
という、大切な儀式なのだそうです。
この儀式は「収穫を感謝する」という意味合いもあります。
毎日食べることが当たり前のように感じるお米ですが、
お米を作っている人や天の恵みに感謝して、
おいしく食べていきたいですね
「食事は愛」の日米クックです。
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