年末年始の食生活について
2015年も残り少なくなりましたが、みなさんはいかが
お過ごしでしょうか
さてさて、年末年始といえば、、、
クリスマスや忘年会、正月休みなど様々なイベントがあり、
つい飲みすぎ食べすぎで後悔したことはありませんか
そこで今回は年末年始の食生活ついて、お話したいと思います
まず、お酒を飲む際に気をつけたいこと
【空腹でお酒を飲まない】
空腹で飲酒すると肝臓がアルコールを処理するスピードに追いつけず、
直接胃や腸に吸収されアルコール血中濃度が高くなり酔いが早く回ります。
さらに、胃の粘膜を傷つける原因にも
【食べながらゆっくりと飲む】
食べながらゆっくり飲むことで、アルコールの吸収をゆるやかにします
【おつまみは脂質の少ないものを】
脂肪の少ない主菜、ビタミンやミネラルの豊富な副菜を組み合わせる
ことでカロリーを少しでも抑えることができます
食事編
【噛む回数を多くする】
よく噛むことで食欲に関連するホルモンの作用が刺激され、
満腹感を得やすくなります
【バランスの良い食事】
冬と言えば鍋料理!豆腐、魚、肉など、いろいろな食材を使ったもの
があり、蛋白質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよくとる
ことができます。さらに、茹でた野菜は生よりも量がとれるのでGOOD
以上、お酒と食事について書かせていただきましたがすぐにでも試せそうな
ことばかりではありませんか??
また、年末年始の食生活が乱れないように心掛けるとさらにGOODですよ
では、飲みすぎ食べ過ぎに気をつけて良いお年を…
「食事は愛」の日米クックです。
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