食中毒警報
皆さんは、『食中毒警報』という言葉を耳にしたことはありますか?
日本の地方自治体から衛生情報として発令されていますが、
すべての自治体から発令されているわけではありませんし、
名称も発令される条件も異なるようです。
最高気温、平均気温、最大湿度、平均湿度などから、
各自治体が算出し、発令されます。
食中毒を起こしやすい環境ですよ・・・という警報ですね。
食中毒を起こさないために、食品を安全に取り扱うように注意しましょう
こまめに手を洗おう
⇒調理を始める前・トイレ後・生の魚や肉を触った後は、菌がたくさん
ついています。食事をする前などは特にきちんと手を洗いましょう。
食品をきちんと取り扱おう
⇒買ってきた材料は早めに冷蔵庫・冷凍庫に入れ、賞費期限を確認しましょう。
また、作った料理は長時間室温に放置しないで、できるだけすぐに食べましょう。
食品をきちんと加熱しよう
⇒ほとんどの菌は、加熱すると死滅します。肉や魚はきちんと中心まで
火を通しましょう。
以上のことを徹底し、
菌を『つけない』『増やさない』『やっつける』を実践しましょう
「食事は愛」の日米クックです。
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