体を温める食材

間もなく師走を迎え、忙しくなり体調を崩しやすくなりますね

風邪をひかないためにも　十分睡眠をとり

体を温める食べ物で乗り切りたいものです

私が、体を温める食材で一番に思いつくのが生姜　

毎日食べたいので(少量で)自家製の甘酢生姜を作ってます

新生姜が一般的ですが普通の生姜でも　

湯がく時間を長くすれば大丈夫です  

生姜の甘酢漬けのレシピ 　　

材料　　　

生姜(新生姜)　　　　２５０ｇくらい

水　　　　　　　　　　　６０ｃｃ

三温糖(砂糖)　　　　７５ｇ

塩　　　　　　　　　　　小さじ1/2

米酢(酢)　　　　　　　２００ｃｃ 　

スライサーで薄切りにして水にさらした後　沸騰した湯で茹でる（1～2分）　

ざるにあげたら水気を切り保存容器に入れる（瓶でもタッパーでも ） 　

鍋に水、砂糖、塩を入れて火にかけ沸騰させ　

　酢を加えてひと煮立ちしたら火を止める  　

②の保存瓶に③を熱いまま入れて　冷めてから冷蔵庫に入れる  

簡単なので是非お試し下さい 

「食事は愛」の日米クックです。

もうすぐハロウィン

みなさん、こんにちは

もうすぐハロウィンですね  

ハロウィンの起源はアメリカを連想しがちですが、

ヨーロッパを起源とする民族行事で、日本の風習でいえば、

「お盆」「秋祭り」「大晦日」が一度にやってくる イメージが

近いそうです。

10月のイベントとして定着してきましたが、

日本にハロウィンの文化が定着し始めたのは、

2000年代後半だと言われています。

ハロウィンのイメージカラーといえば、オレンジ色・黒色が

多いですが、この2色を使うのには理由があったのです。

オレンジ色は「収穫」、黒色は「暗闇」を意味することから、

ハロウィンは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う行事といわれています。

ハロウィンの食べ物は、カボチャ料理だけではありません。

起源のひとつに、『ポーモーナ祭』という豊穣祭があり、

そこではリンゴがシンボルになっていることから、

「キャラメルアップル」というリンゴ飴やリンゴ料理が登場します。

仮装したり、カボチャやリンゴの料理を作って

ハロウィンを楽しんでくださいね   

「食事は愛」の日米クックです。

食欲の秋

10月も中旬になり、すっかり秋になりましたね

秋刀魚や松茸、さつま芋、りんごなどおいしい食材が

たくさん出てくる季節です

よく「食欲の秋」と言いますが、なぜでしょう？

それは、

 秋はおいしい食材が増えるため、自然と食欲が増す

 夏バテにより、食欲が減っていた分、秋になって回復する

 日照時間が減り、精神安定に関与する物質「セロトニン」の

　分泌量が減るので、分泌量を増やすために糖質や乳製品、肉類を欲する

気温の変化により、免疫力が下がるため、抗体力をつけるために

　体を蓄えようとする

といわれています。

しかし、より「食欲の秋」を裏付けるものが、身体のメカニズムにあります。

それは「基礎代謝の変化」によるものです。

気温が低くなり、身体が寒さから身を守るために体温を保とうとして、

基礎代謝が上昇します。

基礎代謝が上昇すればするほど、その分多くのエネルギーを消費するため、

食欲が増すメカニズムになっています

おいしいものを食べて、寒い冬を乗り切りましょう 

「食事は愛」の日米クックです。

目の愛護デー

10月10日は目の愛護デーです

10.10を横にすると眉と目に見えることから

昭和6年(1931年)に「視力保存デー」と定められ、

そして昭和22年(1947年)に「目の愛護デー」となりました

実は、10月(0)1日にも「眼鏡の日」という目の記念日があります

1を眼鏡のつる、0をレンズとみなすと眼鏡の形に見えることからのようです  

10月にある2つの目の記念日をあわせて、

10月1日～10月10日は「目と眼鏡の旬間」とも呼ばれているそうです

パソコン、スマートフォンの普及により目の疲れ、

ドライアイを訴える人も多くなっています

春だけでなく、秋も花粉症による目 のかゆみを訴える人が多いようです

この機会に眼科へ行って目の健診を是非うけましょう

「食事は愛」の日米クックです。